このレビューはネタバレを含みます
学生の頃よく地上波でやっていた気がする。
安定の大地康雄。
いまみると中尾彬はこのころが一番好きかもしれない。
伊藤四郎もええ味出してた。
久々に見る我王銀次は赤井英和に似てた。
狂犬役の柳葉も初々…
宮本信子演じる民事介入暴力専門の「ミンボーの女」がホテル・ヨーロッパを反社会勢力から護衛する姿を描いたコメディ。伊丹十三らしくごちゃついた画面構成と当時の不細工な日本人の顔面どアップが印象に残る。(…
>>続きを読む肉団子に破片を入れて庭に投げ込むのが一番許せなかった。
ヤクザ役の人はノドが痛かっただろうな〜
って思いながら見てた。
結構勉強になることもいっぱいあったし、もしヤクザと闘うことになっても心構え…
伊丹十三の作品6本目。マルサの女以上に大衆に寄り添った作りで今の所本作が1番大衆娯楽映画といえるかもしれない。
ダメダメなホテル社員の成長と主人公井上の真っ向から受けて立つ姿勢、そしてラストの大勝利…
・ミンボー=民事介入暴力。ホテルを舞台に、ヤクザと対峙するホテルスタッフの奮闘を描く。
・最高に面白く、スカッとできる映画。
・いろんなベテラン俳優がヤクザ役で出てくるんだけど、彼らの演技がまためち…
ヤクザ映画、任侠映画は数知れずあるが、この映画はこれまでの物とは少し違った。任侠の世界を美化するでもなく、私達が恐れおののく想像通りの暴力団そのものだった。しかしあまりの傍若無人振りは少し笑えてくる…
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ヤクザ関係映画だけど想像以上にポップな作りで最初敬遠したけど見ているうちに引き込まれた。ヤクザに不当に脅されまくるホテルの問題を解決するために
警察が民事陥入できない事件を対応する弁護士の女性とそれ…
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一般市民対ヤクザ。
悪には頑として立ち向かい、屈しないという勇気をもらえる。
対ヤクザ担当を決める冒頭は伊丹監督らしいコメディ感。
宮本信子が参戦してからは、気持ちの良い復讐劇。
ラストのヤクザ…