レネットとミラベル/四つの冒険に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『レネットとミラベル/四つの冒険』に投稿された感想・評価

mameco

mamecoの感想・評価

4.1

ルール・ブルー、大好きだなあ…美しい話だし、言葉も好き。
カメラワークも構図も好き。

その後のエピソードは、言い合いが多いなぁ、でも人間同士だと実は自然なことなのかしら?遠慮や配慮の多い日本人だか…

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社長

社長の感想・評価

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第一話、木の下にしつらえたティーテーブルや、夜の納屋を捉えたロングショットの少し唐突な編集のリズムからセンスオブワンダーが漂う。
農家を訪れた後2人が歩く道中、風に煽られた草むらのざわめきにも、不穏…

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かー

かーの感想・評価

3.5

わざわざ映画館で観たのにものの15分で爆睡してしまい、帰宅してからアマプラで観直した。最近シネマブルースタジオでロメール特集をやっているので全部観に行っていて、つまりロメール作品は(昔観た獅子座以外…

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yuzu

yuzuの感想・評価

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シネマブルースタジオでずっと「喜劇と格言劇」(なぜか「海辺のポーリーヌ」以外)+αの特集やってるんだけど、北千住って自分の家からはまじ行きづれえんだよな…。

シネマブルースタジオなので35mm!

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すなが

すながの感想・評価

3.8

ミラベルの服かっこよすぎていちいち刺さったコートアツい

今まで観てきたエリック・ロメールは男女の恋愛ものばかりだったから、新鮮だった。青い時間の雰囲気は最高。夕飯シーンの画、陽の光、青い時間の画、…

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「緑の光線」が、太陽が沈む間際の一瞬の光でしたが、こっちの一章目「青い時間」は、夜の喧騒が終わって朝の喧騒が始まるまでの、夜明け前の静寂の一分間のこと。どちらもロマンチックでした。
まえだ

まえだの感想・評価

3.6
1つ目:青い時間は「緑の光線」と対を成すかのような雰囲気がある
4つ目:普段ずっと喋らせてるのに、今回は喋らせないってのがちょっと新鮮
calo

caloの感想・評価

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章ごとに区切られて2人の倫理観が浮き彫りになるの良かった

無邪気なガール達の可愛らしさと噛み合わない感じ描けるのが凄い
ち

ちの感想・評価

3.5
理想家の田舎者とリアリストの都会っ子の対比がいい
良くも悪くも都会の生活に馴染んでいく様子が暖かい雰囲気で描かれてる

パリやフランスの雰囲気、文化を感じたい時、何度も見返す作品。
念願のリバイバル上映での鑑賞が叶った!と思ったら直前飲んだエスプレッソと空調...?のせいで酸欠状態で信じられない眠気に襲われた笑
でも…

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