1900年に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『1900年』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

豚肉を捌くシーンだけ良かった

上品なシーンが1秒もない
のんchan

のんchanの感想・評価

4.5

ベルナルド・ベルトルッチ監督の5時間16分に渡る超大作。
今作を制覇するのがずっと課題だったが、一日掛けてゆっくり堪能しました。

ベルトルッチ作品には不可欠の2人の巨匠が作品の質を更に高めています…

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なぎ

なぎの感想・評価

4.0
イタリア激動の時代を壮大なスケールで描く。
イタリアの美しい風景、モリコーネの心地の良い音楽に対して、農民に対するファシストの仕打ちがより残酷に感じる。
Chaam

Chaamの感想・評価

3.8

5時間越えの凄まじく巨大な作品。
さすがイタリア人監督の視点だと色々と赤裸々だなぁ、アメリカとヨーロッパだと描く視点が違いますね。
本能的な行動とかを隠さない所がヨーロッパっぽいです。

長いけどデ…

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1945.4.25イタリア解放の日,若者撃たれ,干し草集め,ファシスト夫婦自転車逃げ,農民捕まり,クワ刺され,少年銃突き付け,その数十年前,子供出産ごっこ,男児生まれ,農夫ワイン配り祝い,せむし男,…

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kojikoji

kojikojiの感想・評価

4.5

監督: ベルナルド・ベルトルッチ
音楽: エンニオ・モリコーネ
時間:5時間16分
イタリア映画の名作は全部観てやろうという企画では、この映画は難敵の一つだろう。

よくぞ、5時間16分を完走した。…

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うに

うにの感想・評価

4.2

久しぶりにDVDにて

316分という長尺である必要性をこれまでかというほどにありありとぶつけられる、まさに圧巻の316分でした。

長いが面白かった、やっぱりデニーロ好きといった曖昧かつ適当…

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凄まじい超大作だった…。5時間を超える本編だが、単に「長いだけ」の作品と違い、これはとんでもない、歴史的な物語。監督のベルトルッチの故郷を舞台に、20世紀イタリア史と、小さな町の社会運動、2人の青年…

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我路

我路の感想・評価

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1984年11月23日 てあとる西新
10:30〜

16時過ぎ上映後に中洲へ
ワンス・アポン…イン・アメリカ

このレビューはネタバレを含みます

・前半は幼少期を同じ目線で観させ、後半にドラマと背景をガツンとぶつけるとんでもない映画だった。
・登場人物を多いに登場させ、思い出に浸るように些細なものから大事までエピソードをありのままの時間感覚で…

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