男はつらいよ 奮闘篇の作品情報・感想・評価・動画配信

『男はつらいよ 奮闘篇』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

今回は「バカだねぇ」じゃなくて「切ないな」だった。
マドンナ?枠の人が知的障害って設定なだけあって作中に出てくる言葉がいつも以上によろしくない感じだったけど、人情味溢れるいいお話だった。

難しいよ…

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今までの作品と違い、他の人に取られないという形での別れで、切なくて、最後に桜が元気な寅さんと再会するシーンがよかった。

7作目にして1番の傑作!
柴又に寅さんのお母さん・菊が帰ってくるも寅さんは喧嘩してしまい、またもや旅に出てしまう。そして旅先で知的障害を持つ女性・花子と出会う。

今まで登場人物の関係性(さくらの結…

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Koeda

Koedaの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

寅さん、初めて観た。
人情喜劇ってこういう感じなのか、って感じ。コメディとも言えず、超ほっこりとも言えない…、なんか不思議な感じ笑
真面目なシーンかと思えば、すごい寅さん変なことしてるし、途中、なん…

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シリーズ第7作目。

さくらが
寅さんを探しに行くなど、
ロードムービーぽっいのがいい。
これは寅さんの中でもかなり異色の作品。

知的障害の若い娘がマドンナなのだが、最初親心だったのにジワジワと恋になっていく。

田中邦衛が凄くいいんです!

今回は変則的な構成で、寅さんやとらやの面々の良いところをいつも以上に映していた素晴らしい一作だったと思う。こんなことを言うと作品全体の否定になってしまいかねないが、マドンナに寅さんが一方的に惚れる→…

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NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。

シリーズ第7作。マドンナは榊原るみ、おいちゃん/車竜造役は森川信。

寅次郎(渥美清)とさくら(倍賞千恵子)が異母兄妹だという事情と、寅次郎の産みの親 …

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おならひとつで家族ぐるみの大げんか。
障害者の描き方や社会的認識は当時の甘さがあらわで不適切にもほどがある。

2024_049
まお

まおの感想・評価

4.0
なるほどこういうパターンもあるのね!
寅さんやさしすぎる😭😭😭
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