2024年 120本目
2024年 120作目
本格のヒロインの花子が知的障害を持った女性なのが当時としては珍しいと思った
寅さんが花子に対して過保護だった
本作はこれまでとは違った感じの作品…
合間に癒しの寅さんを。
自分には身につまされる、考えさせられる内容でしたけども。
優しいなあ寅さんは。ちょいと過保護な面もあって笑わせてもらいましたが。
寅さんの母親の前で、お兄ちゃんを庇うさくらち…
寅さん、だんだんすごく好きになってきた。
花子の行末を心配して電車まで見送っていくところがかっこよくてこんな人間になりたいと思った。
先生役の人は黄猿の人だとすぐ分かったので黄猿きた!と失礼ながら…
— “俺死んだと思ったか?死ぬわけねえよな(笑)まあそんなような訳でよ、毎日ここにいるばあちゃんとね風呂へ入っちゃ背中流しっこして、キャッキャキャッキャやってたい。ヘヘッ無邪気なもんだ。なあ?ええ?…
>>続きを読む寅さんリレー⑦
花子(榊原るみ)の表現方法に時代性を感じる。
ヒューマニズム強めでコメディ要素薄めだったな。
備忘録
寅が結婚したというハガキをもらって母・菊(ミヤコ蝶々)が京都から柴又に訪ね…
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