ジェラール・フィリップ出演のフランス映画
1949年の製作です。
第二次大戦が終わって4年後・・そう考えると・・
お話は”悪魔”と人間の取引をめぐるもの。
原作はゲーテの「ファウスト」・・って読ん…
なかなかファンタジック
面白かった
悪魔おじいさん笑い方汚い
王妃すごくすごーく美しかったけど、嫉妬ののちは何だか醜くて、、、人間。。って思いました
アンリも浮気者だよね笑
優しい慕ってくれる女…
ファウストもの。宮廷の馬鹿馬鹿しさをコミカルに描いてる。煙をとりあえず使いまくるところは「奥さまは魔女」と同様。悪魔の時のジェラールフィリップがめちゃカワなのと(こういうところを見ると本当に若い頃の…
>>続きを読む人間の欲望や弱さに巧みにつけ込んでくる悪魔。あの手この手でファウスト博士を誘惑するのです。良くないことだと解っていても、一度良い思いをしてしまうとそれを手放すのが惜しくなるのが人の性…。それでも自分…
>>続きを読むモノクロの映像に、チープな特撮で年代を感じるのだが、そのストーリーは秀逸で、見事なオチと相まって心に残る作品だ。
ゲーテのファウストは少しは知っていたのだが、今作はゲーテ版との接点は少ない。「ファ…
ルネ・クレール監督ジェラール・フィリップ主演のサスペンス・コメディ。
ゲーテの戯曲“ファウスト“の物語を“ファウスト伝説“寄りの独自の解釈で映画化。
悪魔に魂を売る契約を結んだ老大学教授の末路を描…
ファウスト伝説がかなり自由に翻案されている。ファウスト伝説史上最も粗野なハッピーエンド...。史上最も情け無いメフィストフェレスを目にする事ができる。こんなにもズボラで弱くてだらしない悪魔はそうそう…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ミシェル・シモン節爆発!
本物のファウストの時は下品で愚痴っぽくてしょぼくれた爺ィ役がミシェル・シモンにハマってるし、
中身がメフィストになってからは、嫌らしくて嫌味な感じがハマってるから、
実質…