統合失調症の人に刑事事件を起こされてから彼らのことは、厳し目でみています。
LAにも友人が住んでいて実情も知っていますが、こんなに綺麗事では済まされない現実があります。
穿った見方の私からすれば
結…
【現実の厳しさ】
評価の難しい映画ですね。実話に取材しているらしく、予定調和的な方向をとらないからです。
人間の才能をどう受け取るか、という根本的な問題がここにはあります。フィクションとしての映…
路上のソリストである「ナサニエル・エアーズ」と、コラムニスト「スティーヴ・ロペス」のストーリーで、実話との事です。
ナサニエルへの感情移入はなかなか難しいです。それに挑戦し続けたのがスティーヴで…
人生に行き詰まっていたLAタイムズのロペス記者はある日、2弦しかないバイオリンで美しい音色を奏でるホームレスの男と出会う。ナサニエルと名乗るその男が名門ジュリアード音楽院に通っていたと知り、彼は俄然…
>>続きを読むL.A.タイムズの有名コラムニスト、スティーヴ・ロペスが書いた
実話の映画化。
ロペスはある公園で、弦が2本しか無いヴァイオリンを巧みに奏でる
ホームレスの男性、ナサニエルに出会い
彼が奏でる音に…
Soloist=独奏者、独唱者
実話に基づく
え、トムホ出てた?って驚くも「ホランダー」というオチ。
■ロサンゼルス・タイムズのスティーヴ・ロペス(ロバート・ダウニー・Jr)が偶然にも素晴らし…
実話ベースの物語。
とある新聞記者と、路上生活をしている総合失調症の天才チェリストとの交流を描く。
ロバート・ダウニー・jrとジェイミーフォックスなので、演技は申し分ない。ただ、脚本に問題が…