"パリには魅力がいっぱい
裏切られることもある
私の希望や幻想を奪い去る
文中部屋の屋根の下で孤独な私
隣人も知らず 話す相手もいない
でも自慢できる
この孤独を
つらいけれど
惹きつけられて生きて…
夜勤勤めの男と昼に出勤する女っていうだけで生活リズム違い過ぎて上手くいかないと直感でわかる。おまけに主人公のアイツは20歳で女は25歳。精神の成熟度も違うし、実際女の方は男を舐めてかかってる。まあこ…
>>続きを読む恋愛は二股の方が良いのでは。二股は恋愛熱量がゼロサムではなく割合だから対象への執着度と距離感が極端にならず故にウザがられず、対象への余裕と優しさは互いの平安となる。イケメン飛行士がアンヌも好きだが子…
>>続きを読むこれは「夏物語」もそうですが、年上もイケるし、年下っぽい女の子からも言い寄られたい光源氏ロメールの好みが、無害な追跡、すれ違いの物語のアクションによって物凄く爽やかに昇華された映画でした笑
観客は…
映画のリズムが完璧。完璧に心地よい。
モヤモヤとした負の感情が、初対面の女の子との尾行でパッと晴れる、あの眩しい時間。からの、愛しい人との二人きりの苦しい対話。昼と夜、パブリックな空間とプライベート…
○「人は常になにかを考えてしまう」(オープニング)
○「いつだって女に決定権があるの」(リュシー)
ロメール「喜劇と格言劇」連作の第一弾。
苦学生フランソワが恋敵のパイロットと彼に同行する女性を…