映画を見るまでハーヴェイ・ミルクの存在はしらなかったが、ショーン•ペン×ガス・ヴァン・サントに惹かれて鑑賞。
高校、大学の教材として扱って欲しいくらいに良い映画。
政治ものは敬遠してしまう方もガス…
この映画はゲイを取り上げながら、偏見→差別という流れを表現しており、差別への反対を謡っている作品です。このような作品はよくありますし、ゲイを扱った作品もあります。
ただ、あからさまな偏見を対象…
社会の改革と1人の男の変容。
確かにその出来事は絶大な影響だったんだろうけど、この人個人にとってどうだったのか。
清廉潔白な心が少しずつ計算ずくで汚いものに染まっていく。
正義のため、弱者のためって…
こういう史実を映画にすることがどれだけ凄いことか。
当時のことを今のこの時代に観ることですごく価値があるものだと思ったし、こういう歴史があるからこそ、国が変わっていったのだろうと。
心に残る作品でし…
題名とジャケに惹かれて観た作品☺️
この頃、やたらLGBTに興味関心があって、色々と観てたんよな🤔
選挙で選らばれて、
初めて同性愛者であることを
公表してた公職者。
ミルク役はショーン・ペン
…
ゲイが犯罪者扱いされていた時代、国/アメリカの実話。
ガス・ヴァン・サント、ショーン・ペン、ジョシュ・ブローリン。この強すぎる面々だけに釣られて買ったままだった作品。
牛乳に纏わる話かなって勘違いし…
このレビューはネタバレを含みます
ショーン・ペン主演のいわゆるTrue story。
ハーヴィー・ミルクというゲイの政治家が立候補して、当選して、殺されるまでの話。ゲイの人権を認めないとする提案6号をめぐって話は進む。ミルクの陣営…
個人の幸せを優先して、恋人とのんびりお店営んでいたら死ななかったのに…と思ってしまった。何かを成し遂げたいっていう気持ちが強かったから仕方なかったんだろうけど…
どこまでが事実に基づいているのかは…