イタリアのマフィアを取り巻く地域を舞台にした群像劇
少年、産廃業者、仕立て屋、運び屋、チンピラ二人組
彼らの行く末に待ち受けるモノとは…
ダラダラしたカメラワークといい
ごちゃごちゃすぎる人間関係…
イタリアのマフィア?の日常なのかな?
ドキュメンタリー調で、淡々と群像劇的に進んでいく。
ただ、結構人数が多いのと、組織が具体的によくわからない
そもそもイタリアンマフィアがよく知らない
誰が誰…
このレビューはネタバレを含みます
面白い。
ガキンチョがパンイチで銃乱射してる所がバカっぽくて笑った。最初っからスカーフェイスのトニーモンタナに憧れてますからね。憧れでるだけだったら可愛いかったのに。
イタリアのナポリ?のスラムが舞…
イタリア版のシティーオブゴッド。
さらにリアルな感じ。
イタリアにもこんなエリアがあるんね、、ナポリってよく聞くけど、、南米かと思った。印象変わる。
なかなかにショッキングな良作だったけど、この手…
第61回カンヌ国際映画祭グランプリ。
マッテオ・ガローネ監督作。
ナポリに拠点を置く実在の犯罪組織の日常を描いたサスペンス。
イタリアの鬼才:マッテオ・ガローネが、ナポリ出身の作家:ロベルト・サ…
『ほんとうのピノッキオ』予習①。
淡々と街の多種多様な人達の日常を映していくので意外にも地味な作品だが、所々で目が覚めるシーンがあって作品の中でメリハリがついている。何が行われているか不明瞭だからこ…