レオス・カラックス監督は今まで手付かずだったので、手始めに監督23歳での鮮烈デビュー作から。
なるほどね〜、こんな感じだったのか...
全編モノクロ
繋がらない映像(そこに面白みあるのか?)
重…
レオス・カラックスのアレックス三部作の一作目
「汚れた血」を勧めてもらったので原点から鑑賞
前もって聞いていたおかげで俯瞰してみれたのは良かった
見知らぬおっさんとピンボールするシーン、お店の内…
青臭くも、陰を感じる作風。
何が言いたいのかわからないけど、恋は思うようにいかないものなのね。
ピンボール1回3フラン、そして思うように勝てない。時には、台が熱くなるように人の脳もオーバーヒート…
石直がワイルドピッチで2点失ったところで野球に見切りをつけたが、代わりに見始めたこれは正直退屈だった。説明は省かれてて、台詞は詩的で、極め付けに白黒の映像。あと、『汚れた血』でも思ったけどアレックス…
>>続きを読むすごく高いセンスを持った監督だということはよくわかる。モノクロの使い方にしてもただ雰囲気を出すためにモノクロにしてみましたという以上の陰影へのこだわりを感じるし、構図が決まった美しい描写が印象に残る…
>>続きを読む