ボーイ・ミーツ・ガールに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ボーイ・ミーツ・ガール」に投稿された感想・評価

Nozomi

Nozomiの感想・評価

3.0
子供がわんさかいる部屋での電話と、電話機にラブレター書いたシーンが印象的
あの電話ボックスはわざとガラスに穴開けたのだとしたらセンスすごすぎる
破壊

破壊の感想・評価

3.0

ロマンチシズムと破滅衝動みたいなのが同居してて自ら落ち込みにいってる感じ。良い夢は実現するよりもう一度見る方がいい。
のんchan

のんchanの感想・評価

3.0

レオス・カラックス監督は今まで手付かずだったので、手始めに監督23歳での鮮烈デビュー作から。

なるほどね〜、こんな感じだったのか...

全編モノクロ
繋がらない映像(そこに面白みあるのか?)
重…

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なぎ

なぎの感想・評価

3.0
物怖じしないアレックスの若々しさがなんだか懐かしく感じる。モノクロだが夜の映像がとても綺麗で、夜の散歩に出かけたくなる。
ラストシーンがとても儚く切ない。
megadake

megadakeの感想・評価

3.0

レオス・カラックスのアレックス三部作の一作目

「汚れた血」を勧めてもらったので原点から鑑賞
前もって聞いていたおかげで俯瞰してみれたのは良かった

見知らぬおっさんとピンボールするシーン、お店の内…

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時おり挟まれる小説のような語りと情景を全て理解できは無かったけどヒロインがとにかく可愛いから主人公が一目惚れする気持ちは大いに分かる
湯卯樹

湯卯樹の感想・評価

3.0

青臭くも、陰を感じる作風。

何が言いたいのかわからないけど、恋は思うようにいかないものなのね。

ピンボール1回3フラン、そして思うように勝てない。時には、台が熱くなるように人の脳もオーバーヒート…

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石直がワイルドピッチで2点失ったところで野球に見切りをつけたが、代わりに見始めたこれは正直退屈だった。説明は省かれてて、台詞は詩的で、極め付けに白黒の映像。あと、『汚れた血』でも思ったけどアレックス…

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すごく高いセンスを持った監督だということはよくわかる。モノクロの使い方にしてもただ雰囲気を出すためにモノクロにしてみましたという以上の陰影へのこだわりを感じるし、構図が決まった美しい描写が印象に残る…

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”敢えてのモノクロ”大嫌い。
唯一、バスのシーンは不穏で好き。

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