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やっぱり何回見ても凄い映画。
冒頭と最後の少年が女性の顔を見るシーン、アルマとエリサベートが重なるシーンがブライアン・イーノ展で見たやつっぽいなとか再確認。
看護師のアルマがそもそも…
08.24.2021
02.12.2022
05.25.2024
何度見ても「あと三回はみないと」と感じる本当に理解が難しい映画、のように私には思える。
あと今回やっと星つけるんだけども、多分わ…
よくわからんコラージュ、からのめっちゃかっこいいオープニングクレジット。映写機で始まり映写機で終わる。これは映画で全ては演技だ、という宣言なんだろうか。
美女ふたりが海沿いの別荘でゆっくりとすごす…
殴られるような強烈さ。90分もないのにここまで重厚さを持たせることが出来るのは驚くほどである。
看護婦と役者の患者という本来の関係性が崩壊し、自己認識の倒錯が生む超人間的な世界。
パワーバランスの…
アートフィルムの極北。ウディ・アレン「サン・セバスチャンへ、ようこそ」で引用されていたので5年ぶりに再見することに。精神分析学の格好の対象になりそうな内容だが、詩学でも演劇でもない映画というジャンル…
>>続きを読むオープニングから実験映像に現代音楽とただごとでない映画を予感させる
ある日から突然話すことを拒否した女優と付き添う若い看護師との愛、憎しみ、同化といった関係性の変化が面白い
一人が話し続け、もう一人…