ヴァルダのラ・ポワント・クールト、ドワネル3作目の家庭、倦怠期の夫婦をテーマとした映画は何故か見入ってしまう
決定的に異なるのは配偶者への興味の有無で
あるが、放任や無関心とも見える茂吉のそれは夫婦…
人との関係において、「相手に興味が無い」という状態を改善するのは難しい。この時代の夫婦だと、別れるということを簡単に選択はできないと思うし。茂吉は出世してるのだけど、楽しそうには見えなくて、最初は人…
>>続きを読む最後がイイですね~
グッときました( ;∀;)
やっぱり
夫婦はお互いに歩み寄りが大切ですね。
「無人島に持っていく映画100本」
「お茶漬けの味」
https://stand.fm/episo…
何気ない日々の生活を淡々と描いていて特に事件なども起こらないが、ゆっくりとしていて良かった。戦後昭和の風景も垣間見える。佐分利信はどこか怖い役のイメージが強かったが優しくて、ほっこりとした感じで良い…
>>続きを読む2回目鑑賞。
そうそう。このくらいの軽さが小津安二郎。そういった意味で、やはり「東京物語」は硬質で研ぎ澄まされた突出した傑作で、ある意味異質であり本質なんだな。
昨日「東京物語」を観たばかりなんで正…
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