レゴさんの映画レビュー・感想・評価

レゴ

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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

シリーズ1作目。久しぶりに観るとハリー達があどけなくて時の流れを感じる。

世界観が1作目から、しっかりとしている。音楽も壮大でテーマとあっていて良い。

魔法の学校なんて素敵で子供の頃は誰もが憧れる
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ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

3.0

シリーズ1作目。それ以前は週間ジャンプやサンデーを読んでいたが、丁度この頃に青年誌のヤンジャン、ヤンマガを読み始めた頃だったので、しっかりハマった。

内容は不良が好き勝手やっていて所々『今、見ると…
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ターミナル・ベロシティ(1994年製作の映画)

3.0

若い頃はナスターシャ・キンスキーが好きだったので、本作は久しぶりの鑑賞だが、物語の核心の部分が最後まで分からずに引っ張るし、それなりにアクションシーンもあって、休日の昼に用をしながら観るのには丁度良い>>続きを読む

オケ老人!(2016年製作の映画)

2.5

入会したオーケストラの楽団が年配の方だらけ……。定番のストーリー展開だが、ほのぼのしていて良い。キャストが年配の方なので、既に亡くなった方も居るのは寂しいところ。

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.5

中東でサーモンフィッシングをしたいという富豪の夢を実現する為に奔走する話。

そんなこと実現不可能でしょう。という事を考え、実行する人々が新しい物を生み出し文明が進化をしてきたのだろう。最後まで重くな
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アンパンマンが生まれた日(2012年製作の映画)

3.0

アンパンマンは子供が小さな頃にビデオを借りてきたり、TVでの放送を一緒に観ていたが、どうやってアンパンマンが生まれたのかは知らなかったので、ちょっと得した気分。ジャムおじさんとバタコさんはアンパンマン>>続きを読む

ザ・ドライバー(1978年製作の映画)

2.5

報酬を受け取り、車を自在に操って犯罪者の逃亡を助ける逃がし屋。

ストーリーは地味だが、ライアン・オニールがクールでかっこよい。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.0

猫の国は楽しそうだった。主役がジブリっぽいビジュアルならまた感じ方も違ったのだろう。

ハード・ナイト(2019年製作の映画)

2.0

人質のやることなすこと爪が甘くて苛つく。犯人に反撃してもとどめを刺さないし、犯人も人質も馬鹿ばかり。女の子が逃げる途中に廊下で転んだ所はもう笑ってしまった。ダイ・ハードを引きずってる。

ライド・オン(2023年製作の映画)

3.5

今作は集大成ということで、ジャッキー・チェンの役柄も映画のスタントマンと自身に近い役だったり、過去の映画のシーンが流れたりする。

娘役の子とその彼氏は交換が持てるが、肝心の主人公が強情だし、借金して
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

シリーズ4作目は怒涛のアクションシーンの連続。普通の映画はラストの数十分に盛り上がるシーンがあるが、この映画は最初から最後までハラハラ・ドキドキさせる凄いシーンが続く。シャーリーズ・セロンが凄い。>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

久しぶりに鑑賞。街並みが綺麗で外国に旅行をしたような気持ちになる。思春期って良いものだなぁ。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

何度目かの鑑賞だが、ストーリーは色んな物が詰まっていて時を経ても観ごたえがある。島本須美の声は優しさも強さもあって良い。ラストは安田成美のテーマソングが流れたら良いのに。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.0

アーヤが意地悪をされても前向きで良かったんだけど、面白くなってきた所で急に終わってしまった。最後に『んっ?』となる。

ザ・コントラクター(2022年製作の映画)

3.0

物語が動き出すのが遅く、全体的にちょっと地味な感じだが、まぁ面白かった。

FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023(2024年製作の映画)

3.5

福山くんのサービス精神が旺盛なところと優しい感じが観ていて伝わってきて、大人のライブという感じ。

呪い返し師―塩子誕生(2022年製作の映画)

2.0

幸福の科学の映画は度々、公開されるので信者ではないが一度鑑賞してみた。

宗教っぽい真面目な話を想像していたが、冒頭から変な歌が流れたり、呪い返し師が妖怪退治のスペシャリストのように地面に書いた魔法陣
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帰ってきたドラえもん(1998年製作の映画)

3.5

出逢いがあれば必ず別れがやってくる。大人になって改めて見返すと原作者の優しい想いが伝わってくる。

ドラえもん 2112年ドラえもん誕生(1995年製作の映画)

3.0

ドラえもんが漫画からアニメになり日本では知らない人が居ないのでは?くらいの国民的キャラクターになったドラえもん誕生の秘密。ドラえもんにはのび太たち以外にもドラえもんの世界があるのが新鮮。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

2.5

バトルシーンなどは凄かい。完結しないラストもそうだが、ザレムやらいまいち世界観がふわっとしていて消化不良。彼氏もこんな技術が進歩しているのに殺人犯にされちゃうの?

ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966年製作の映画)

2.5

シリーズ7作目。秘密の島で核兵器を製造していたりと昔の007シリーズみたい。人間のパートが多めでゴジラたちはちょっとだけ、島が舞台なので怪獣のダイナミックな感じが伝わらない。

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

5.0

トム・クルーズが魅力的で、対するレネー・ゼルウィガーがとても可愛らしく彼女の子供と姉も交換が持てる。ちょこちょこと笑えるし、悲しいシーンではなく幸せなシーンを観ていて涙が溢れてくる。

勝利への脱出(1980年製作の映画)

3.0

戦勝国のアメリカらしい映画でわかりやすくて好きだ。ナチスもそんなに酷く描かれていない。
サッカー選手が多数出演するが、あまりマイケル・ケインとスタローンには絡んでいないのが、ちょっと残念。

怪獣大戦争(1965年製作の映画)

2.5

シリーズ6作目。宇宙人が襲ってくるが、どこか呑気な感じが良い。この頃の宇宙船の内部のビジュアルは大抵のこんなだ。ゴジラたちは控えめな存在となっている。

サイコ(1960年製作の映画)

3.5

一時期、ヒッチコックを観まくっていたが、何十年ぶりに鑑賞。内容は忘れてしまったけれどオチとノーマンという役名は憶えていた。

撮り方や色んな所にこだわって観客を驚かせようという感じが伝わってくる。どこ
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さらば あぶない刑事(2016年製作の映画)

2.5

シリーズ7作目。当時はドラマの影響で友達と夜中に車で横浜に行ったりもしたが、タカとユージが定年を迎えるとは……。

ドラマが何年も続くとリアリティを持たせるために昇進したり、転勤させたり、定年させたり
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猿の惑星(1968年製作の映画)

3.5

さすがに今観ると古さを感じるし、子供の頃に鑑賞しているのでオチも知ってるが、最後までドキドキしながら観られた。久しぶりに観ても猿のビジュアルが怖い。

まだまだあぶない刑事(2005年製作の映画)

2.0

シリーズ6作目。韓国や核爆弾やらとスケールを大きくしたい感は伝わってくるがストーリーは目茶苦茶。

タカとユージと懐かしい港署の面々が登場して……。で、内容が楽しくて最後にウルっとくる感じだと良いのだ
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.5

クマが襲ってくるだけでも怖いのに、コカイン中毒のクマに襲われるなんて……。

ちょっと上映時間の割には長く感じるものの、たまにグロいシーンもあったり、ちょこちょこと笑えたりと楽しめた。

監督がエリザ
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ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

4.0

レゲエの神様と言われるボブ・マーリー。名前は知っているが曲は聴いたことがなかった。

ボブ・マーリーの生涯というものを期待すると物足りないかもしれないが、彼の生き方や信念みたいなものが垣間見える。
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SUGA | Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE MOVIE(2024年製作の映画)

3.5

付き合いで鑑賞。その知り合いにSUGAという人はBTSの人だと教えてもらう。

観に来た人たちを楽しませようという想いが伝わってくる。ラストのメンバー紹介を観ると、スタッフのみんなと一緒になって創って
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.0

青春映画で笑えたり、泣いたり的なストーリーを想像していたが、学校という学生にとってメインである場所のそれぞれの想いを描いている。

なんでもないような事象でもそれを嬉しく思う人もいれば、悲しく思う人も
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あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE(1998年製作の映画)

2.5

シリーズ5作目はTVで放送されたスペシャルの続きになっている。TVスペシャルの竹内結子さんが可愛らしい。映画板は意外にも中山秀ちゃんが出演されてた。

あぶない刑事リターンズ(1996年製作の映画)

2.5

シリーズ4作目はおふざけが過ぎた感じで、かなり目茶苦茶。

あぶない刑事(1987年製作の映画)

3.0

シリーズ1作目。久しぶりに観ると、柴田恭兵と舘ひろしが犯人逮捕の為にルールを破っても課長の中条静夫がいるので良い空気が生まれているのだと思った。ラストは傭兵ではなく室田日出男が頑張らないと。

武士の家計簿(2010年製作の映画)

2.5

そろばんを弾く武士の家族のお話。最後まで特に何も起こらず淡々と観てしまった。

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