ミッシェルさんの映画レビュー・感想・評価

ミッシェル

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横道世之介(2013年製作の映画)

5.0

プールに飛び込む祥子の足の角度。パーティー帽を斜めに直す。

僕も誰かの世之介でしょうか。結構図々しいので誰かの過去になりたいです。

麻希のいる世界(2022年製作の映画)

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しっかり最後グワっとなる。が、それ以上に冷める部分が多かった。映画は内容も大事。大声出し慣れてない人の大声。「し」を「しゅぃ」って発音する。

永遠に君を愛す(2009年製作の映画)

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「すぐ謝んな」「下手に出んな」と教えられてきました。

皆んな違う世界線から来たみたいだった。

PASSION(2008年製作の映画)

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シャワーシーントンデモナイ。めちゃめちゃカサヴェテスだった。

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

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胸熱。少女に逆立ちをさせて歌を歌わせることで生まれてくる感情が映画。

お茶漬の味(1952年製作の映画)

5.0

結婚するわ。あんなに自分が泣いた話とか仲直りした話とかできるんだ。

「熱っ」「熱いから美味いんだよ」

飛行機が飛び立った後、彼らだけは空を見つめてる。が、他は帰る。

蛇の道(1998年製作の映画)

5.0

今のところ黒沢清ベスト。たけしよりは湿ってる。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

化かされた、もう一回見ますので。

狼たちの午後(1975年製作の映画)

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常に室内。コメディかと思ったのに。タルめのショットが続くけど、「暑い夏」を軸にしてるから多分わざと。

裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

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顔芸。これでも長いと思う。水面に人影が映って、そこに人が落ちてくるって、こんなに昔からあったんだ。ドライヤーもっと見てみたいな。

なみのこえ 新地町(2013年製作の映画)

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漁師2人の会話、父親の実家と同じ会話。最後の女性、濱口竜介が「僕はあなたが話すのがが下手だとは思いません」って言ってからどんどん表情が柔らかくなっていった。

なみのこえ 気仙沼(2013年製作の映画)

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はあ、両親に人見知りしてる僕は終わってんだ。皆んな親子愛語って。最後の2人の異様さ、気まずすぎて笑えもしなかった。「喋った方だよ」

大菩薩峠(1960年製作の映画)

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冒頭、映画見てるな〜っていう感覚になる。うま。何か間延びして退屈だなーって思ってたら突然「終」ってなった。続編ありきだった。つら。

なみのおと(2011年製作の映画)

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人間を愛せないと映画は作れないんだ。ストレスは妻にぶつける、からの一連の会話。

何食わぬ顔(2003年製作の映画)

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死を悲しく思えないのとか、言ってくれる優しさ。ところどころ、スリっぽさ、ハズバンズっぽさ、ある。

座頭市物語(1962年製作の映画)

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「静」の映画。殴り込みのところ、七人の侍を思い出したけど、黒澤明は圧倒的に「動」だった。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「お前を好きな動機だけが分からへんねん!」→aiko「あたーしはーあなーたーにはー♪」😭

恋のエチュード 完全版(1971年製作の映画)

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気持ち悪い映画。内容も演出も。最初から最後まで変なことをしてる。

月光の囁き同様、眼帯って画として強すぎる。包帯から片目だけ覗くのエロかった。

アン、アンナカリーナにそっくり。アンの方が可愛い。

キッド(1921年製作の映画)

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ジョン可愛すぎ!

「うきうき」って「浮き浮き」か。言われてみれば。

やきもちを悪魔の仕業としてたけど、寧ろ純粋なものだと思う。

家庭(1970年製作の映画)

5.0

家庭とは電気を消し忘れないこと。終わり方以外全部大好き。

アントワーヌとコレット/二十歳の恋(1962年製作の映画)

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アントワーヌがコレットを初めて見つける場面、あんなに大勢の人がいるのに、2人の間を繋ぐ線が確実に存在してた。

目覚ましを止める→シケモクを吸う、いいなあ

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

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2つの扉の動線だけでここまで面白くなるんだ。人気者ドルーピーの音楽が流れてたけど、あれ有名な曲なのかな。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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演出を履き違えてるのか。見てて気持ち良くないって結構根本的な問題だと思う。「揺れたい」→セックス、は嫌。

あこがれ(1958年製作の映画)

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汗だとか何だとかで性に目覚めるってのが分からなくて、観念的な初恋ってあるのかな

5人組自転車3台で2人乗りと1人乗りに分かれるの好き

エア銃殺と回しタバコの横移動

夜霧の恋人たち(1968年製作の映画)

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ずっとキス拒まれてて😀

ジャンピエールレオの服が洒落てる。来年の冬はスカーフきめる。

大人は判ってくれない、の大人版みたいだと思ったらそういうもんだった。

めまい(1958年製作の映画)

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あざとくなくて👌最後、何で落ちた?

髪の毛ぴちっととめた細西洋人萎える。

浮草(1959年製作の映画)

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並んだラムネのショット、ちょっと恥ずかしかった

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