プールに飛び込む祥子の足の角度。パーティー帽を斜めに直す。
僕も誰かの世之介でしょうか。結構図々しいので誰かの過去になりたいです。
しっかり最後グワっとなる。が、それ以上に冷める部分が多かった。映画は内容も大事。大声出し慣れてない人の大声。「し」を「しゅぃ」って発音する。
「すぐ謝んな」「下手に出んな」と教えられてきました。
皆んな違う世界線から来たみたいだった。
結婚するわ。あんなに自分が泣いた話とか仲直りした話とかできるんだ。
「熱っ」「熱いから美味いんだよ」
飛行機が飛び立った後、彼らだけは空を見つめてる。が、他は帰る。
常に室内。コメディかと思ったのに。タルめのショットが続くけど、「暑い夏」を軸にしてるから多分わざと。
顔芸。これでも長いと思う。水面に人影が映って、そこに人が落ちてくるって、こんなに昔からあったんだ。ドライヤーもっと見てみたいな。
漁師2人の会話、父親の実家と同じ会話。最後の女性、濱口竜介が「僕はあなたが話すのがが下手だとは思いません」って言ってからどんどん表情が柔らかくなっていった。
はあ、両親に人見知りしてる僕は終わってんだ。皆んな親子愛語って。最後の2人の異様さ、気まずすぎて笑えもしなかった。「喋った方だよ」
冒頭、映画見てるな〜っていう感覚になる。うま。何か間延びして退屈だなーって思ってたら突然「終」ってなった。続編ありきだった。つら。
人間を愛せないと映画は作れないんだ。ストレスは妻にぶつける、からの一連の会話。
死を悲しく思えないのとか、言ってくれる優しさ。ところどころ、スリっぽさ、ハズバンズっぽさ、ある。
「静」の映画。殴り込みのところ、七人の侍を思い出したけど、黒澤明は圧倒的に「動」だった。
気持ち悪い映画。内容も演出も。最初から最後まで変なことをしてる。
月光の囁き同様、眼帯って画として強すぎる。包帯から片目だけ覗くのエロかった。
アン、アンナカリーナにそっくり。アンの方が可愛い。
ジョン可愛すぎ!
「うきうき」って「浮き浮き」か。言われてみれば。
やきもちを悪魔の仕業としてたけど、寧ろ純粋なものだと思う。
アントワーヌがコレットを初めて見つける場面、あんなに大勢の人がいるのに、2人の間を繋ぐ線が確実に存在してた。
目覚ましを止める→シケモクを吸う、いいなあ
2つの扉の動線だけでここまで面白くなるんだ。人気者ドルーピーの音楽が流れてたけど、あれ有名な曲なのかな。
演出を履き違えてるのか。見てて気持ち良くないって結構根本的な問題だと思う。「揺れたい」→セックス、は嫌。
汗だとか何だとかで性に目覚めるってのが分からなくて、観念的な初恋ってあるのかな
5人組自転車3台で2人乗りと1人乗りに分かれるの好き
エア銃殺と回しタバコの横移動
ずっとキス拒まれてて😀
ジャンピエールレオの服が洒落てる。来年の冬はスカーフきめる。
大人は判ってくれない、の大人版みたいだと思ったらそういうもんだった。