自分の中で「軌跡の海」を観れたのだから大丈夫という良く分からん自信と覚悟を持って鑑賞。
あれは最後まで観るのが本当に辛かった。
で、今作品もやはり強烈、そして今作品の感想を述べるのは難しい、という…
「自ら知的障害者のフリをして人々の偽善を暴こうとする活動グループ」とかいう迷惑系ユーチューバーの企画みたいな設定で作品が始まり困惑したが、次第に主人公と同じく彼らを理解したくなってしまう
「豊かに…
知的障害者のフリをして偽善を暴くグループの偽善を、ドキュメンタリー風に描いた作品。
愉快犯のように見える彼らの行動への嫌悪感に加え、Dogme 95を遵守した手持ちカメラのブレブレ映像やBGMのな…
・あらすじ
自ら知的障がい者のふりをして、人々の偽善を暴こうとする活動グループ、“イディオッツ”。彼らに偶然出会ったカレンは、それが演技だと分かり最初は怒りを露わにするが、次第に彼らに惹かれ、行動を…
この衝撃を超える映画はなかなかないので、ちょっと長めに自分の解釈をメモします📝
一般社会の普通な幸せを掴むことができなかった大人達が社会に対しての劣等感を抱いているのではないかと思った。
だから…
ラース・フォン・トリアー監督により、ドグマ95"という映画監督集団による実験的プロジェクトの第2弾作品として製作された作品。
ドグマ95とは…
デンマークに於ける映画運動。ドグマ95には「純潔の…
ドグマ2
自らの愚者たることに誇りを持つ。
このスタンス、諸刃すぎるのは、今もなお。
人がしっかり前に進むには、テクノロジーの速度が速すぎる。ってのに胡座をかくのもいいけど、そろそろ痺れが切れそう…