【イタリア住宅物語としても】
ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニによる、いちおうコメディ。「いちおう」が付くのは、ちょっと重い展開だからです。
個人的には、ローレンは好きではありませ…
『昨日今日明日』に続くデ・シーカ、マストロヤンニ、ローレンコンビの人生ドラマ(この後最終3作目が『ひまわり』)。戦時中に知り合った元売春娘と20年に渡る内縁関係に愛憎乗り越えピリオド打つ物語。時に厄…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ソフィア・ローレンの魔性っぷりがよく現れている作品。
16歳から40代まで幅広く演じています。
売春婦なので文字が読めないのですが、自分の名前を必死に書くシーンは誰もが固唾を飲むのではないでしょうか…
ひまわりを観た後にどうしてもマストロヤンニとソフィア・ローレンのハッピーエンドが見たくなって堪らず鑑賞。もちろん監督はデ・シーカ。
次から次へと若い娘の尻を追っかけるクズの主人公とそんな男とまんま…
貧困から娼婦となったフィルメーナ(ソフィア・ローレン)はドメニコ(マルチェロ・マストロヤンニ)に見初められ内縁関係になるが、彼は浮気ばかりで彼女をないがしろにする。20年が経ち、フィルメーナは仮病を…
>>続きを読むイタリア、フランスらしい、正統派コメディ。
若い恋人ができて掌を返す身勝手な男をマルチェロ・マストロヤンニがしたたかに演じ、そのそばでソフィア・ローレンが肩肘張らず、淡々と演じる。
まさに二人の調和…
フィルメーナが一生懸命自分の名前をサインするところで心鷲掴みにされました。彼女の全てが分かる瞬間というか映像表現の醍醐味みたいなシーンです。二人はナポリのジェズー・ヌオボ広場に住んでいるんだなあ〜。…
>>続きを読むソフィアローレンが観たくて…👄
(ひまわり🌻をずいぶん前に観て以来)
分類はコメディだけれど悲喜劇ですかね?
お金持ちのプレイボーイ👨ドメニコ(マルチェロマストロヤンニ)と22年間内縁関係だった…