救出方法が正解かは結果論でしかありませんが、現場指揮者が素人の新聞記者しかいないという設定が無理があります。
登場人物皆自己中で、大衆の下世話な野次馬根性に苦々しい嫌悪感を抱きます。
現代なら、ユー…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2021-748 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-508
🖋カーク・ダグラスが目をカッと開いて倒れるラストシーンは衝撃的でした。。。
本…
こんな昔からメディアはこういう感じだったのか。構造は変わらないんだから当たり前か。アメリカにおける地方紙の廃刊がトランプ現象に繋がったと神保哲生が「熱風」で言ってた。カーク・ダグラスが最後の独壇場を…
>>続きを読む日給1000ドルの男😎ジャーナリズムの暴走を風刺するシニカルな教訓映画。ビリーワイルダーの隠れた名作。名誉毀損や誘拐などの理由で解雇されたベテラン新聞記者が地方紙にしがみついて起死回生を狙う。悪いニ…
>>続きを読む 報道のあり方と、マスメディアに翻弄される大衆を描いた社会派ドラマ。
「サスペンダーとベルトは古い!20世紀も半ばだ。俺たち若者は前に進むんだ。」「前に進むって、どこに?」
という主人公と老編集…
ビリー・ワイルダー×カーク・ダグラスのジャーナリズムの暴走を痛烈に描いた社会派問題作。
報道の正義を問う古典的名作で、後の作品にも影響を与えた作品らしい🎬
ビリー・ワイルダー作品は小粋なコメディ作…
おそらく酒のトラブルが原因で落ちぶれた新聞記者のテイタム(カーク・ダグラス)が、田舎の地方紙で腐っていたら、洞窟の生き埋め事案に偶然遭遇。本人と家族、保安官を掌握してネタを独占しながら、炎上商法さな…
>>続きを読む祭りは終わりだ!
何という鮮やかな皮肉
そのタイトルがまた
素晴らしいのだが…。
巨匠ビリー・ワイルダーが
描く社会派サスペンスの
隠れた名作!
「地獄の英雄」
ビリー・ワイルダーと言うとモ…
死ぬまでに観たい映画1001本より547本目
ジャーナリズムの闇ですね。
カークダグラス演じる記者も凄い酷いけど、事故現場がこんなにも見せ物屋みたいになるなんて…( ̄▽ ̄;)
カークダグラスは雰…