『カメラの前で演じること』『ハッピーアワー論』を読んで『ハッピーアワー』の元ネタなことや濱口のカサヴェテスへの傾倒等を知ったので見てみたらかなり戸惑った。一人が亡くなった事で彼らの間にあった均衡(重…
>>続きを読むくたびれた中年たちのロードムービー。
アレクサンダー・ペイン監督作はじめ後年の類型作は数多いが、陥りがちな「男の友情て最高だよな」みたいなムードが全くない。
各人の遊び方はタチ悪く下品で、むしろ不快…
今の自分には近い年代?のおじさんたちの物語?
いやー、面白さがわからなかった。
こんな仲間がいたら良いなあとかもなく、
ハメを外そうにも外せず、最後は落ち着くところに落ち着く?ってとこもよくわから…
知ってはいたが初めて見た。
ジョン・カサヴェテスレトロスペクティブ。
ボーイズクラブ的な関係で仲間を失った喪失感からヤケになるおバカな男たち。
即興的な瞬間を捉え男特有の居丈高かつマンスプレイニン…
もう50年前の映画になるのだが、「バービー」や「ウーマントーキング」が公開される年に観てもバリバリ有効なテーマ性。当時はどう受け止められていたのだろうか。
カサヴェテスは何も時代の先をいってやるなん…
目的の映画ではなくて何も知らずに観たせいか これは一体どういうお話なのだろうと思いながら男たちの騒いでる話をずっと観ていた。
男の人が観ると自分に置き換えて観れるのかもしれないけど私は男ではないの…
序盤のシーンは楽しいが、居酒屋以降はかなり苦痛な時間であり二度と観たくはない。それぞれのシーンが、もういいからはやく次のシーンに移ってくれ!と感じてからさらに30分は続いているように思える。こいつら…
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