先週観た「デリカテッセン」と同様、訳が分からなかった笑。説明のないまま進むから30分くらいで挫折。もう何のことだかさっぱり。でも脳みそで生きてるやつとか悪夢を見る子どもたちとか文章で読んだらおもしろ…
>>続きを読む『デリカテッセン』のジャン=ピエール・ジュネ&マルク・キャロ監督の第2作。
退廃した近未来の港町。子どもの失踪事件が多発する中、サーカス団員の大男が、身寄りのない少女と共に、攫われた弟を捜す。
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世界観全てが美しい宝物のような美しい悪夢の映画。
ゴルチエが担当している衣装もとても良い。
不気味で奇妙で荒廃したヘンテコな世界に主人公の圧倒的な美少女感がビビッドに輝いている。
変人だらけ、みんな…
荒廃した近未来の港町。見世物小屋の怪力男と孤独な少女が出会い、悪巧みをする教団に立ち向かうお話🎥
スチームパンク風衣装に身を包んだ悪の教団vs赤いワンピースで大人びたクールな少女&心優しいノッポな…
【少女の涙で動き出すピタゴラスイッチ】
いい夢を見たいマッドサイエンティストにさらわれた食いしん坊の「弟」を救出すべく少女と助け合いながら心優しい怪力男がアジトに乗り込む。
ジュネとキャロの…
ジャン=ピエール・ジュネ監督は、「アメリ」も「天才スピヴェット」も大好きだけど、本作はまったくハマらなかった。
ブラックすぎるおとぎ話。
セットや映像は凄く凝っている。
終盤になって、これは少女…
再鑑賞。美術、衣装等の世界観は100点満点。ストーリーは40点、って感じの作品。
愚直な大人の男とませた美少女の擬似恋愛のような関係はどうしても好きになれない。リュック・ベッソンの「レオン」でも感じ…