「言うだろ? ‶人生は舞台” ってさ」
タイトルはアルフレッド・ヒッチコックの『知りすぎていた男』のもじりなのは言うまでもない。
どっかのお笑いコンビのコントみたく、お互いの勘違いと思い込…
最初から最後まで一貫して主人公だけが気付かない!
お芝居だと思ってるから大胆な行動に出られるけど、相手からしたら何考えてるか分かんなくて超怖い。
笑顔で爆弾持って踊ってる奴に勝てる気なんかしないよ…
ビル・マーレイのとぼけた魅力が炸裂!
所謂すれ違いコントのように互いの勘違いが上手いこと噛み合ってしまったままどこまでも転げていくスパイコメディ。痛くない程度にアクションもあり、笑いあり、涙はない。…
ビル・マーレイによる諜報戦をお芝居だと勘違いしたコントのような演技は笑えるけれど、そればかりメインでやっているので段々飽きてくることに。後半事態が深刻になっているのにずっと目の前の出来事を役者が演じ…
>>続きを読む噛み合ってないトコロの噛み合いぶりが素晴らしく、無邪気が一番恐ろしいという教訓も味わい深い一作なんだけど、ワタシにはちょっと乗り切れない笑いだった。
あのビー玉のオモチャいいなァ……と思うんだけど、…
ウォレス・リッチーはビデオ店で働くアメリカ人。
誕生日を一緒にとイギリスにいる弟ジェームズを訪ねるが、ジェームズはドイツ人を家に招いてのプレゼンパーティーの準備中で、兄を参加型演劇に送る。
参加型演…
ストーリー構成が『ゲーム』と似ていると思ったら、【似ている作品】に上がってた。
似て非なるおとぼけコメディ。
彼のように生きられれば人生は素晴らしい。
往年のピーターセラーズの映画を見ているようだっ…