かなり昔に観たように思う。
1957年、実話を元にした第二次世界大戦で日本の捕虜となったイギリス軍を題材とした英米の映画。
ニコルソン大佐と斎藤大佐の対立は強烈。ニコルソン大佐は「将校の労役はジュネ…
このレビューはネタバレを含みます
全てのポーズが美しい。男二人で窓から新しい捕虜を眺めるシーン、麗しい。
先に「戦場のメリークリスマス」を観ていたので、中盤までどうしても対比して観てしまった。この映画だったらミスターロレンスは誰?…
名作と言われているらしいが、日本人から見たらあまり気分のいい作品ではない。
日本人を馬鹿にしすぎ。なんでこの映画がウケたのかさっぱりわからんわ。
ジュネーヴ条約守らない非文明人vs誇り高き英国人?お…
大脱走に続いて観た。
捕虜脱走ものは敵国将校同士の関係性が魅力の一つだな。
それぞれの国の軍におけるやり方や考え方の違いも対立構造として分かりやすい。
日本軍の話でもあるので複雑な気持ちもあるが、前…
タイとビルマの国境地帯、日本軍占領下の捕虜収容所で連合国軍捕虜を使った橋かけプロジェクト!こんなもんじゃない!と言う程の日本軍の極悪非道。その指導者斉藤大佐=早川雪州の日本の悪い所を詰め込んだ軍人っ…
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