ジュゼッペ・トルナトーレ監督は好きなのでいつも好意的
サスペンス寄りな暗い内容だが希望が見える後半
トルナトーレ独特の残酷さはある程度感じます
主人公がウクライナ人なのは何か意味があるのだろうか?
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このレビューはネタバレを含みます
No.3610
『こんな救いようのない映画でも泣いてしまう僕は、やっぱり映画バカですか??』
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売春組織の元締めの"黒カビ"が、生理的に気持ち悪すぎて、あ…
最初、この主人公は一体何が狙いなのか全然読めなくて、その行動の不可思議さに全く付いて行けなくて、でも何かとてつもなく恐ろしい事をやろうとしているんだなというのは画面の端々からひしひしと感じられるので…
>>続きを読む【過去に観た映画】2007.12.17
キャッチコピーは
『女は哀しみを食べて生きている』
重い映画である。
日曜の朝に観る映画ではない。
案の定、初日の初回なのに単館映画館内はガラガラ。
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奪われた子供を取り返す為に追い詰められて暴走していく母親の話。終始一貫してズレ続けてる主人公に見てて時に腹も立つが、それでも必死にもがいて生きていて。。。最後には一筋の希望を見せてくれて胸のつかえが…
>>続きを読むジュゼッペ・トルナトーレ監督作。イタリアのトリエステに越してきた女性イレーナ。そこで金細工を営むアダケル家の家政婦となったイレーナにはある秘密があった・・・。ミステリー要素が強い。イレーナの目的や、…
>>続きを読むマフィアの商売道具のように身を扱われていたヒロイン。
しかし、1つの夢は産まれた子供に会う事。そのために彼女は禁忌を侵す。。
正直、感動より笑うに笑えないシチュエーションミステリーでしょうか。
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