このレビューはネタバレを含みます
ジュゼッペ トルナトーレ監督が
大好きで観た。
雰囲気は「鑑定士と顔のない依頼人」に似ていた。とはいえ、こちらの方が古いからそれが「題名のない子守唄」に似ていたという方が正しいのかもしれない。
イ…
なにこのやるせない話。
お話の構成が好き。
女性的な目線。
狂演っていうレビュー多いような気がしたけど、あんまりそんな感じには思わなかったかな。
最初、見る映画間違えたかと思ったけど、なんとなく…
ミケーレ・プラチドが怪演していると聞いて、期待して観た。
最初に声で彼と分かり、どんな姿で出てくるのかとゾクゾク、期待を上回る悪趣味な悪役ぶりだった◎
トルナトーレ監督=「ニューシネマパラダイス」の…
オープニングからビックリするシーンで、「あれ?見る映画間違えた??」と本気で思ったほど。
その後でこのシーンの意味が分かっていくんですが、とにかく主人公の物語がこれでもかってくらい壮絶。「灼熱の魂…
ただそばにいたい…
そう思うことは罪なのでしょうか?
脚本、演出、芝居、音楽と
自分としては、どれも好みでしたね。
ロシア出身の美人女優さん、クセニア・ラパポルトを主演にむかえ
とある一人の女性…
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悲しい話だった。
主人公のイレーナがアダケル一家に近づこうとしている目的が終盤になるまでわからないんだけど、イレーナの過去の映像を織り交ぜながら緊張感ある展開で進んで行くので、全然退屈ではなかった…