無法松の一生に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『無法松の一生』に投稿された感想・評価

半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.5

リメイクものとしてはかなり出来がよく、これを先に鑑賞しても感動できる作品に。でも1943年バージョンが作品の完成度はもとよりモノクロの映像が醸し出すノスタルジーが心を打つ名作に昇華していたのに対して…

>>続きを読む
い

いの感想・評価

-

「無法」になる人
→「この頃珍しい人」
逸脱の社会学

雪山(見下ろす子供)
滑り落ちる人(評価されない社会/助けられない人)
→「学」とは?
→「男らしく」社会化されている松五郎(伝統)
→「有害…

>>続きを読む

三船敏郎版4Kリマスター、午前10時の映画祭にて。

冒頭は、元祖迷惑系youtuberかなという、主人公の悪どいノリと所業の鼻つまみ部分が癪に触ったが、未亡人と出会ってからはその鳴りも潜めて、まさ…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

旦那死ぬの早すぎておい早ーーーー‼️って叫んでしまったよ
最後、酒に溺れた松五郎は子供の頃に帰って父の元へ歩こうとしているのだと思えば悲しかった。
なんか、太鼓のとこかっこよすぎて涙出た
nt708

nt708の感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

こういう人情モノにはやっぱり弱い。

役者も制作陣も
邦画界のオールスター。
東宝撮影所としての意気込みが
それだけで感じられる。

素晴らしいの一言!
enter

enterの感想・評価

4.1
勝新の方を先に見ていた。
安心感しかない。

三國連太郎、阪妻もあるんかあ。
Nyayoi

Nyayoiの感想・評価

4.3
これが愛だ、という無法松の一生。
純粋さが伝わる。最後あっけない。一生かけて残したものですべてが伝わった。
mako

makoの感想・評価

4.5

午前十時の映画祭12で鑑賞。
〔映画祭初上映〕
ヴェネツィア映画祭・金獅子賞受賞🏅

オリジナル版から15年、稲垣浩監督が三船敏郎を起用したカラース・コープサイズのリメイク版。
1943年に制作した…

>>続きを読む
ma

maの感想・評価

3.2
身分なんてもってのほかたまに時空さえも超えて赤い糸がつながっちゃう、それが運命でしょって映画世代からみると、ラストがもどかしくてそれがまた良
れい

れいの感想・評価

3.9
午前十時の映画祭初鑑賞。
事前知識がないまま観たので、あまりの純愛ものにビックリ。救いのなさに泣けた。リメイク元も観とけば良かったと後悔。

あなたにおすすめの記事