安土城建築に関わる人間ドラマ。時代劇としてはかなり地味だけど、「職人」を感じさせるストーリー展開は面白いと思いました。特に織田信長の前で模型の城を燃やすシーンは大胆で「信長は怒るのか、それとも...…
>>続きを読む以前録画しておいた作品をやっと観ました。
最近、時代劇が好きになってきたのか、撮りためることが多く、とは言え観るまで時間がかる事も多い。
信長が絡む作品なので、大方のストーリーは予想できますが、各お…
ネタバレ
切り口はいいが過剰なお涙情緒劇には辟易
戦国時代における築城がテーマとのことで好奇心が高まる。
さぞや本物の宮大工職人の手わざを堪能できる内容に違いないと期待は大きかったが、残念ながらそ…
安土城跡と周辺の博物館を訪れる機会があり、安土城に関心をもったので本作を鑑賞。本作は冒頭で、城が築城数年で焼失したことが紹介されており、そこまで歴史を辿るのかと期待したが、映画は城の構想から完成まで…
>>続きを読む特別歴史にもお城にも詳しくないが、滋賀県人として、安土城が残っていればなぁとたまに思うだけに、テーマに惹かれて鑑賞。
ストーリーに色々詰め込みすぎなのと、興醒めする安っぽい特撮、度々のお涙頂戴展開。…
織田信長の思いつきで命じられた安土城の築城。
指図争いに勝った又右衛門だが、築城は困難を極める。
所詮はたらればの話なので綻びがあるのは分かりきっているが、それにしても唐突な展開が多く納得できない…
無駄が多い、自信の無さか?
初鑑賞。安土城築城、とてもワクワクする好素材です。シナリオの自信の無さでしょうか?無駄と言い切れる枝物語が邪魔でしかありませんでした。短尺になったとしても主題だけに絞って…
五重の塔に天守
わずか三年でこの世から消えた安土城
設計から完成するまで作事を手がけた
総棟梁 岡部又右衛門
築城する職人の意気込み
木を一本手に入れるにも命を懸ける
戦国時代の一つの戦い
城と…