さすがにジャケットかわいすぎて見たくなった。これを自分の見たリストにコレクションしたくなった。
こんな昔の作品というのもまたかわいい!!
この時代の価値観ってみんなこうだったのだろうか。どのくらい…
三原家には長男と次男がいて、父から受け継いだ中堅企業の三原商事を経営していた。長男が社長だが、社長秘書をしていた貧乏な野々宮家の長女が嫁入りすることになり、社長をコントロールして世界制覇を企んでいた…
>>続きを読む「妻は告白する」や「夫は見た〜」などのパワフルな増村・若尾コンビの作品も良いけど、「青空娘」と本作のポップでドライな作風も大好き。何回も見返してしまう。テンポが良く洒落てるセリフ、スピーディーな編集…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
軽妙洒脱の極み。愉快愉快。
始まって第一声が「現代は、月にロケットをぶち込む時代であります!」なのおもろい。
長女の桃子さんのキャラクターがとても個性的で、話をぐいぐい引っ張っている笑
色々と謀…
当時の若い日本の空気を感じられた。
みんな元気でピチピチしてる。何事もストレートなのも心地よい。
とはいえ、やや期待が大きすぎたせいか、まあまあ普通かなというのが正直な感想。
いまのところ、若尾…
1959年公開とは信じられないほど、内容がポップで登場人物たちが生き生きとしているラブコメ作品(カラー映画)。
三原家の長男、次男がそれぞれ野々宮家の長女、次女と結婚する。
長女は三原家が経営する…
かわいい〜〜〜!!!かわいすぎる!!!かわいいな〜〜〜!!!
OPの色彩感覚、いい。この段階ですでに「いい映画感」出てる。間違いない。
もう、最初の共闘をはかるところからニヤけてくる。なあ〜!き…
三原家の兄弟と野々宮の姉妹がそれぞれ結婚した。三原家は中堅会社を経営しており、姉妹は玉の輿に乗る形に。
社長夫人として社内での権力を強めるために野々村家三女・杏子と三原家三男・三郎をくっつけようと画…