1951年、ベトナム。10歳の少女ムイが、サイゴンで暮らす一家のもとへ奉公にやって来て…🐸
画面を通してじめじめとした暑さが伝わってくるのがすごい☔️
当時のベトナムの様子をじっくりと覗き見れるの…
映像に音が続き、時折最低限の言葉、、、
使用人のスペース、庭の緑や虫、お屋敷人のスペース、全てがた水平な視線で流れるように移動する、、、
ムイの知ってる世界は小さいから、小さな虫たちに目が行く、愛…
通り彷徨い少女,ベトナムサイゴン1951年,新使用人ムイ,楽器弾き旦那,庭パパイヤ収穫,汁垂れ,野菜炒め教わり,肉炒め,配膳,夏休み,遺影,砂糖運びアリ観察,床拭き,バケツ水イタズラ,宅脇手芸店,2…
>>続きを読む音楽がずっと不穏な感じに聞こえてなんか良くない展開なのか?と思ったらそうでもないし
奥様と先輩がいい人で…泣
10年前のグエン様の役者さん美少年
クソババアとクソガキとクソ旦那…
言葉少なな映画…
この監督の個性が溢れてるなぁと率直に思った。最新作のポトフまで変わらない色調。
音響の素晴らしさ、光の取り入れ方、劇伴のオリエンタルというかややシーンに合わない不穏な感じ。
ストーリーは単調であるが…
今度サイゴンに旅行に行くので勉強のために鑑賞
使用人を雇っているところはお金がなくなっても使用人を雇うのだな。
使用人をになってしまうと、もうその階級から抜け出せなくなるのかな?
日本みたいに義務教…
青いパパイヤを開いた時に現れる、無数の白い種
そして、それを指で弄る
朗読する詩の内容と、蝋を垂らされ動けないアリ
妖艶な光を放つ、油分を含んだ髪
言葉から離れ、暗喩的な映像と不穏な音楽でベト…
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