「ストライキ」は1924年 セルゲイ・エイゼンシュタイン監督のデビュー作品
ソ連のレフ・クレショフ監督が唱えたモンタージュ理論を実践した大迫力な映像
次の「戦艦ポチョムキン」へと繋がる
帝政ロシア…
群衆、群衆、群衆…。ラストが良い。
今見てもドキッとする場面が多い、すごい!特に机の上でダンスする男女とある取引の場面◎
エイゼンシュテイン初期作品は子供が痛い目見る場面多くないですか…。見てて辛い…
備忘録
帝政下のロシアで蜂起した底辺の者達の物語。
ストライキとはこういうことなのね。
と当時教えられた映画でした。
まだまだパッションとかイデオロギーとか思想とか分からない時に鑑賞したので機…
37.2075
プロレタリア作品の傑作。切れのいい画作りにテンポの良いカットつなぎ、最小限の字幕で構成された、まさに映像の積み重ねが映画ということをまざまざと見せつけてくれる。説明多寡な昨今の映画…