影だけが動く、人物が分離する、死体が一気に白骨化するなど、広い意味での特撮映画
正直言って全く怖くなかったが、恍惚とした映像美は健在でした👍
今まで見てきたドライヤーの作品の中では一番ピンとこなか…
ドライヤーならではの光と影が見事。血糊も特殊メイクもないが怖い。鍵が回りドアが開いて…というだけで怖い。恐怖映画のテンプレート集といった感じだが、それが一つの雰囲気の中に包み込まれている。
ただ、…
光と影の使い方が印象的なモノクロトーキー映画だった。
現実と夢の区別がつかなくなった男が迷い込んだ農村の館で不審な出来事に遭遇し、見てるこっちも現実と夢の区別がつかなくなっていく映画で、なんだかよ…
カール・テオドア・ドライヤー セレクションvol.2
柳下美恵さん伴奏『裁かるゝジャンヌ』の後見た。ドライヤー監督作品としてもジャンヌの次の作品でトーキーの不思議な作品。出資&プロデュース&主演が…
吸血鬼といえどホラー映画ではない。次に何が起こるのか、の興味を推進力に静かな緊張感で物語は進行していく。
心象風景や、夢と現実とが入り交じるヴィジョンが表現されている。全般的に影を利用したショットが…
このレビューはネタバレを含みます
ぜんぜん関係ないこと考えてて展開を追えてないところがある。画が面白いけど音楽が邪魔だなと思うことがわりとあった。
主人公の視野(?)から描かれる場面が多いけど、肝心の主人公が信用できないから場面ごと…
サイレントかと思ったらトーキーだった。それでも映像が素晴らしくてサイレント的。影が主体となって動かすアイデアとか今観ても斬新だ。最近モノクロ映画でアートっぽくしているけど、この時代でこんな実験的なこ…
>>続きを読むカール・テオドア・ドライヤー監督作品
1932年‼︎‼︎‼︎の古い映画のリマスター版、白黒映画‼︎‼︎
中々、このくらい、古い映画って観ること無いから、新鮮だった‼︎‼︎
今年になってから、結…
眉毛が細過ぎるレナ・マンデルさん。
たまたまアップリンクの上映スケジュールを見ててみつけたホラー映画。
カール・テオドア・ドライヤー監督の特集での上映。
鉄の杭で土に張り付ける話し。
デンマーク…