与謝野晶子がこんなに情熱的で官能的だったとは驚き。西洋列国に肩を並べた明治と驚異的な経済成長を遂げた昭和に挟まれた大正、短いながらも大正ロマンや大正デモクラシーと人間らしさを重視した文化や思想が芽生…
>>続きを読む未視聴と思い、見始めたら展開に記憶はあるが、それは他の同じ主題の映画のあやふやな記憶なのだろうと決め込み、「結構いい作品だな」なんてまずまず満足の内に見終え、さてレビューでも書こうかと見たらすでに数…
>>続きを読むおじいちゃんのオススメで古い映画を観る
劇伴が痛々しいほど仰々しいのは時代かなぁ
しかし吉永さんのな〜んと美しいこと
松坂さんの大暴れにビックリ
…倫理観ってなんやっけー
こんど「風よ あらし…
与謝野晶子を狂言回しに、有島武郎、大杉栄、松井須磨子などの大正期の文化人が登場するドラマ、なかなか見応えがありました。彼らはそれぞれのフィールドで、日本の近代化を達成しようという使命感を持っていたの…
>>続きを読む思ってたよりだいぶ面白かった。
笑かそうとしてるの?と思うところも多々あったんだけど、みんなが「死」で繋がっている中、与謝野晶子・鉄幹夫婦だけがものすごい生命力。
島村抱月&松井須磨子、大杉栄&…
No.4193
生のエネルギーの塊のような深作欣二が、死の臭い漂う文芸ものを撮るおもしろさ。
というか、前半の松坂慶子のすさまじい一人芝居がインパクトありすぎてw、
「はなっから深作節出しすぎ…