今年の大河「光る君へ」の予習と思ったけど、光源氏が簡単に分かるわけないね。
大河の道長とまひろが、あんなにいい人達でいいのだろうか。
詰め込んだ感はあるけど、途中まで描いた、まだまだ続くな感じ。
遺伝子操作の問題となると陳腐になってしまったかな。
恐竜の魅力がちょっと減る。
どうしようもない、だめな男、やばいはまってしまう。
だからトヨエツハマりすぎる。
だから寺島しのぶが愛らしい。
そして広末涼子が切なくて良かった。
吉永小百合さんの与謝野晶子は素敵すぎるくらい。
映像の美しさは全員に抜かりない。
もう少し大正の社会と芸術が描かれていたら嬉しかったな。
オジイとお子ちゃまだって、変わらないドタバタ、そしてスーパーなミュージシャンたち。
もう普遍のグルーブと言えよう。
禁断でもいいんじゃないかと思ったくらい、幸せな気分だった。
ホラーだと分かっていても、何が間違っていたんだろう、と悔やみたい感じ。
怖くて悲しい。
この地球、全世界、全生物にとって人間の存在こそが問題だったのかな。
人間という動物がいなければ、弱肉強食ののどかな日常だったのかな。
島に残された首長竜に号泣してしまった。
若い頃みんなが好きだった世界。
ファンキーだったよなー、イカしてたなー。今もワクワクするなー。
愛し合い幸せな二人は妙に酔わせる映像が美い。
女性目線から観ると、そんなマチルドが切ない。
男性目線から観ると、アントワーヌ少年の夢の中で、男性の妄想に満ちた物語みたい。
初ジュラシック映画。
楽しかった、おうちのテレビでも迫力満点、きっと映画館で見たらもっと凄いね。
マッドサイエンティストの王道と、チビラプトルの動物ものが馴染みやすい。
吹き替えの玉木宏の声が素敵で気>>続きを読む
露伴先生が関わるというよりも、露伴先生の話でよかった。
無敵の泉ちゃんと先生、お似合いです!
ハチャメチャなんだけど、キュートで美しくたくましいホリー。
振り回されても優しいポールの笑顔が可愛い。
母がオードリーの真似をした青春を話してくれてたな。
いま見てもオシャレが気持ち良くなるね。
実は40年間スポーツ根性感動したものだと思って見てなかった。
40年前にすぐに観ればよかったと思うほど楽しかった。
寛徳、主演のウォーレン・ベイティの真っ直ぐに単純な笑顔にキュンだね。
この歳になって>>続きを読む
コナンくん、いつのまにか超人になってたのね。
やはり蘭ちゃん・園子ちゃんは無敵だ。
もうラドラムの原作を離れて深い心理戦に入ってきた。
とにかくジェイソンに安らぎと微笑みを与えてほしい。
けど、マット・デイモンの動きがキレキレの間は戦い続けてもほしいね。
小説を読んでいる感じの映画。
静かに心を揺さぶられた。
よくぞ映画にしてくれたな。
よくぞ海外で評価してくれたな。
異性愛も同性愛も変わらない、家族の愛のドラマになってきたな。
なんかホッとしてまた見たくなる。
玉三郎さま、約35年前に、このキャストで映画に残して下さり、本当にありがとうございました。
泉鏡花先生の幻想的で耽美な世界を崩すことなく、さらに華麗に表現されていて感激な映画。
70年経っても色褪せないステキな映画。
母が好きで私も若い頃からファンで、ついに母と2人でローマの休日に行ってアン王女ごっこした、母との大切な思い出。
一本の映画が色んな思い出に繋がる大事な映画。
お洒落で可愛らしいオードリー・ヘプバーンと渋いハンフリー・ボガードにうっとり。
サブリナは案外と肉食系女子だし、ライナスが正直なお金持ちのボンボンで、お伽噺ではあるけど。
80年代、若きデニーロのクズでダメ親父なのに、愛くるしく染みた。
笑えるんだけど、アクションは楽しい、良き時代だな。
宮沢りえのパワー炸裂て気持ちいい。
つくづく議員秘書さんたちは凄い大変なお仕事だなあ。
こういう生き方を教わって、自然と共存して、四季を過ごすことを考えることは大切だな。
邦題「潮騒」、出演 イヴ・モンタンとキャサリン・ロスと聞けは、甘美な大人の恋の物語か?途中までそう思っていた。いや途中から妙ではあったが!
70年代フランス、不条理な暴力を訴える社会派の映画なのか!>>続きを読む
テニス知らなくても、ヴィーナスとセレナ姉妹が強くて美しく、笑顔がチャーミングなことは知っている。
もちろん実力があったからこそ、そしてあの父がいらっしゃったからこその成功。
そのことが本当に心から良か>>続きを読む
小説家ラドラムが好きでほとんど読んでいたから、映画は長い間なかなか見れなかった。
でも見始めたら何年も何回も見てしまう。
マット・デイモンがいてくれて良かった。
ダメダメな男とイヤな女だったのに、途中からアンヌがかわいらしく見え、ギヨームが頼りがいのあるイイ男に見えて来た、
しっとりと、ホッとした。
地味だけどイイ映画だった、
現代のNYのお金持ちのお坊ちゃん・お嬢ちゃんの、お洒落なドタバタラブコメディ。なのに、さすがのウッディ・アレン、アンニュイにもしてくれる。
豪華キャストの華麗な競演による、壮絶な本音の家庭内げんか。
ブラックコメディと宣伝があったから見たが、どうやら私は理解が出来なかったようだ。
ジャン・ギャバンの品のある渋さと、アロン・ドロンのチンピラっぷりに、ハラハラ。思わず「えっ!」と声出してしまった衝撃⁈のラスト。
なんか切ない。
ストーリーはシンプルなのに、画が美しい、所作が美しい、>>続きを読む
現代に実際に起こった出来事。
いまも9.11のようなテロが起き、戦争を続けているのは人間。
正義と自由の時代に生きていると思っていたけど、それは世間知らずだったということが分かる。
恐ろしいのは人間。>>続きを読む
あるシーン一瞬で泣けた。
こんな展開になるなんて、悲しみと驚きと嬉しみと感動、これが実話だなんてと、また驚き。
実際離れ離れになった母子は少なからずいらっしゃって、会えずに苦悩している人達がいるかもし>>続きを読む
当時アメリカで観た映画で、怖かった恐怖心がだけずっと残っていた。
やっぱり怖いけど、綿密なストーリーと心の奥まで突き刺す恐怖と、レクター博士の動向に目が離せなくなる。
ジョディー・フォスターの知的な美>>続きを読む
80年代の音楽と雰囲気、恋して破れて成長して、憧れに向かって無謀な船出に呆れながら嬉しくなって、なぜか泣いていた。
そうだった、あの頃みんなこうだった。
ハッピーサッドを抱えて生きてきて今に至っている>>続きを読む