映画というよりか資料映像を見ている感覚に近い。戦後8年の映画ということは、日本はまだまだ貧しい時代だったはず。そんな中このスケールの映画。原爆ドームの前で笑顔でポーズを取る米兵には、なんとも言えない…
>>続きを読む今まで観た戦争映画の中で最もリアルで、映像が脳裏に焼きついて離れない。原爆投下の8年後に作られた作品ということに衝撃を受けた。授業で鑑賞。多くの生徒が真剣に鑑賞する中、数人の西洋人が笑いをこぼしてい…
>>続きを読む✔️🔸『ひろしま』(3.8)🔸『野獣の復活』(3.7)▶️▶️
限られた本数の作品を残しただけでも、かなり特別な立ち位置で、作家主義というより、時代の特性や意義に、同化した作家というの…
瓦礫から這い出てくるところの移動とパンニングに始まり、山田五十鈴の迫力がとてつもない。霊感が宿っているとしか。原爆投下直後の地獄の行列、兵隊の無慈悲な演説に首を垂れながら炊き出しに並ぶ行列、原爆ドー…
>>続きを読む数年前にリバイバル上映していて、そのときに評価が高いと聞いてたのに見逃してしまったのですが、今回動画配信で発見して鑑賞。
カラーじゃないので芽が出たのはわからなかったし、被害の再現度はどうしても技…
スコアはつけられませんでした。
戦後8年にしてこれを作らなければいけなかったのか。
忘れられていく過去と来たるかもしれない未来。
ちなみにこの映画は当時あらゆる会社から配給拒否をされたらしいです。…
想像通りの作品だった
内容はヒロシマだからゾンビの様なシーンの連続になる事はわかってた
良くも悪くも教科書みたいな感じだ
俺的には映画として名作とは思わん
史料だ
面白く変に脚色する事無…
U-NEXTであったので即見た。
『はだしのゲン』を劇映画にしたような、
今までかつてないリアルさで度肝を抜かれた。
これが戦後8年で作ったとかちょっと尋常じゃない。エキストラも多く動員し、
リアル…
まず何より衝撃なのがこの作品が
1953年 原爆投下から8年後に作られているという事。
ちょっと、題材にしている出来事から考えると、そのスパンでの映画化という発想と実行という所が、ちょっと考えられな…
独立プロ名画保存会