WOWOWのオリジナルドキュメンタリーも観ました。
リアルを追求し、かつまたモノクロゆえの迫力。
原爆投下の悲惨な惨状のみならず
その後の軍部、科学者等々中央の捉え方
広島の人々の暮らし、
被爆者…
WOWOWオンデマンドにて、原爆の日に挟まれた8月7日に。
原爆投下の年から8年後という生々しい記憶が残る年に作られた事が伝わってくる。
あの日、亡くなった人で一番多かったのが10代の若者。とい…
「原爆の子」と同じ手記を元にしていても、かなり異なる印象を残す映画でした。
被爆者を含む広島市民がエキストラとなって再現されたという原爆投下前後のシーンはもちろん迫力があるのですが、前半から強調され…
前年に公開された新藤兼人監督による「原爆の子」同様、被爆した子供たちによる文集「原爆の子 〜広島の少年少女のうったえ〜」を原作とする。かつての生徒を訪ね歩く小学校女性教師の目線で描かれた新藤版と異な…
>>続きを読む撮影時には当時の広島市民九万人が撮影に協力し、エキストラ出演もされている。被災当時の惨状を体験されている方々が、「当時はこんなだったのだ」と訴えようとされる気持ちに圧倒されるし、そうやって再現され…
>>続きを読む独立プロ名画保存会