タイトル通り、「極私的」で「エロス」で原一男が元カノに捧げた「恋歌」だった。うまく整理がつかないながらも色々と思うところはあったのだけれど、最後の上裸パンイチダンスに感情を全て持っていかれてしまった…
>>続きを読む原一男は昔『ゆきゆきて神軍』を昔観ていたけど、あまり好印象を持てないでいた。だが色々とメディアなどで彼の人柄が出てくると、意外と興味深い人であるのはわかってきた。なので、今回この『極私的エロス・恋歌…
>>続きを読むアップリンク吉祥寺「気がかりな映画特集」 観賞三本目。
背景を全く知らず、観賞後に本サイトの紹介文を読んで、ああそういう話だったのかと納得。
日本初のハメ撮り映画なのだそうだが、ソレよりも動物の様…
まずはその時代に記録し映像作品として完成させた事に最大限の敬意を持ちつつも、自らの人間関係をここまで赤裸々に表現する事に恐怖を感じた。
出産のシーンはその頂点であり
エゴや傲慢さでは片付けられない感…
こんなとんでもない映画初めて見た
元恋人のケツ追っかけて沖縄まで行って映画撮るなんて、原一男はなんて情けない男なんだ、と思っていた
しかし、段々と武田美由紀に惹かれる自分がいた。ミユキのキャラ…
キャラの濃い登場人物、監督・元恋人・現恋人の不思議な関係性、衝撃の自力出産、独特のコミューン形成が次々と映し出される。
監督曰く、この映画は元恋人に「私の出産シーンを映画にしてほしい」とまだ妊娠もし…
「映画を撮ることでしか彼女とは繋がって行くことは出来ない、だから彼女を主人公に映画を撮る。」
凄いものを観たなぁ… 本当に凄まじい。60年代-70年代にかけてのウーマンリブの熱を全く知らないし、そ…
疾走プロダクション