午前十時の映画祭で鑑賞。バイオウイルスに感染したテロリストが、ストックホルム行きの列車に乗り込んだことで混乱に陥る。タイトルの「カサンドラ・クロス」とは、その鉄道路線上にある古びた大きな鉄橋のこと。…
>>続きを読むパニック映画だがプロットはしっかりと作り込まれていて(クライマックスの戦いは少し無理があるが💦) ウイルスやアメリカ政府の動きがリアルに描けていた。
映画はあくまでエンタメとしているが
当時の東欧…
このレビューはネタバレを含みます
【証拠隠滅】2023年102本目
午前十時の映画祭13。
1976年公開。
イタリア、イギリス、西ドイツ、フランス、アメリカの5カ国合作映画。
感染者が紛れ込んだ大陸横断特急を舞台にした、パニッ…
電車内の感染パニック。これは面白いですね…
導入部こそやや強引さも感じるけど、スピード感で押し切る感じ嫌いじゃない。
群像劇の様相もあってお正月映画にぴったり。景気が良い。
これはどうやって撮影…
このレビューはネタバレを含みます
やはりパニック映画は劇場で大音量で観ないとって実感しました。
カサンドラ大鉄橋の入り口に、立ち入り禁止で違反者死刑みたいな警告の看板があるのがちょっと可笑しかった。バート・ランカスターの命令に服従せ…
秘密裏に研究されていた新型の肺炎菌に感染したテロリストが大陸横断鉄道に乗り込んだことで巻き起こるパンデミックもの
なんだけど途中で雰囲気がガラッと変わって銃撃戦が始まって最後の大惨事に息を飲む
な…