このレビューはネタバレを含みます
あらすじを見らずに視聴。
沢尻エリカは好きな女優さんだけれど、作品内での関西弁のイントネーションにかなり違和感があり物語に集中しにくかった。
けれど、そんなことがどうでも良く感じるくらい主人公役の山…
久しぶりにいい作品を見たなと思いました。
原作:東野圭吾って、こう奥深い作品もあるんですね…ついこの前「ある閉ざされた雪の山荘で」を鑑賞して、世にも奇妙な物語っぽさがささらなかっただけに、本作は心か…
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“ゴミでも、なんでもない俺の兄貴ですからね。たったひとりの”
ラストの刑務所の慰問漫才ライブのシーンは泣く。あれはズルい。兄貴を絡めた漫才のネタやセリフ、そして小田和正「言葉にできない」の音楽…泣…
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登場人物が少なく話が分かりやすい。
苦しみ、恨み、決別から許しまで主人公の心情が丁寧に描かれていて良い映画だった。主人公にだけ焦点をあてているからじっくり描けるのだろうな。
個人主義でなく家で評価…
東野圭吾作品として観賞。
一人の殺人の重さを教えて頂いた作品でした。
殺人を犯した本人よりも親族の方が、差別を受けて苦労することがよく分かりました。
山田孝之さん、玉山 鉄二、沢尻エリカさんの演技…
絶対に泣けるって教えてもらったのだが残念…泣けず。
人殺しの身内差別をテーマにするとは随分と難しい。
本人じゃなくても何となく不安な想像とかもありそうだし実際大変な思いをしてる人って多いんだろな。
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『手紙』製作委員会