BUGさんの映画レビュー・感想・評価

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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.0

 ストーリーに引き込まれて観賞しました。
堤真一さん演技力やはり政治家でも上手いと思いました。
凄い役者さんが出てきてそちらの方も良かった作品でした。
凄い犯罪グループが出て泥臭く進むとばかり思ってい
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.0

 まさに破天荒な父親ですが、現実に2人の姉妹を世界最高のテニスプレイヤーに育てた実話ゆえに、素晴らしい作品でした。
 一つのことを成し遂げる為に、どれだけの苦労があったのか?
「 聖人君子 」とは
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

 実直で真面目な三上さん、刑務所暮らしが長く性格が熱い故の悲しいストーリー。
一度人生のレールを踏み外すと社会とはこんなに冷たいものなのか?
今の社会が、偏見を持ち続ける以上、刑期を終えても、住みずら
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

4.0

 こう言う作品は、作者はある意味で願望で記したのであろうか?
ドラえもんの「 どこでもドア 」のように有ったらいいなあーと。
ストーリーが非常に面白く、観賞している自分は「 キラ派 」か?と考
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名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

2.5

第11作目観賞作品
 阿笠博士の今回の発明の空気ボンベ。
まるで007の「 Q 」のような存在。
コナン君は、ジェームズ・ボンド的存在。
今回は、推理と言うよりも犯人から蘭、園子姉さんを助ける最終
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陰陽師0(2024年製作の映画)

3.5

帝都物語を読んでいたこともあり、観賞致しました。
平安時代の時代背景から、陰陽師の学校から政治に至るまで色々と知ることが出来ました。
國村隼さん、いつもいい味だす役者さんと改めて思いました。
映り出す
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手紙(2006年製作の映画)

3.5

東野圭吾作品として観賞。
 一人の殺人の重さを教えて頂いた作品でした。
殺人を犯した本人よりも親族の方が、差別を受けて苦労することがよく分かりました。
山田孝之さん、玉山 鉄二、沢尻エリカさんの演技の
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名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

第7作目観賞作品。
コナンシリーズ作品では、この作品が一番推理力もあり、服部平次君も参加の為、むしろ主役のようで大好きな作品でした。
京都を舞台に「 義経、弁慶 」と歴史から手まり歌、弓矢等々と改
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

第6作目観賞作品。
社会の2世3世の縮図を皮肉った作品であり、ゲームを通して将来の「 団結 」と言う希望を作者が訴える気持ちが現れていました。
また人口頭脳「 ノアズアーク 」を悪いことに使わ
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名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

第14作品観賞。
服部平次の出る作品が、好きです。
友情からの呼吸の良さは、何時も見ものです。
何時もながらの一件落着に見えて、更にサスペンスが続くところは、さすがコナンシリーズ。
今回の作品で、コナ
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

第25作目観賞作品。
今回も面白かったです。
それぞれの復讐が絡み、同期の素晴らしい団結。
犯人が、最後の方でわかった。お粗末ぶり。
渋谷でのハロウィンという、祭りのストーリーも素晴らしいです。
何よ
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 ストーリー確認せずにGODZILLA観たさに観賞。
遂にコングも歯痛の為、抜歯、銀の差し歯に!
また凍傷となりギブス装着。
コング専属医師。( 笑 )
昭和の作品から令和に、時代は替わりコングに
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名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

第8作目観賞作品。
樹里さんの殺人の推理は、面白いと思っていましたが、それだけでは済まないコナン作品。
飛行機の操縦をコナン君や蘭ちゃん、園子さん
とやはり今回もカッコ良かったのは、怪盗キッド様。
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名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 第10作目観賞作品。
今回も服部平次君登場。
まさか白馬( キッド )との三人での推理。
今回は、灰原哀ちゃんもプレッシャー。
またミラクルランドでも事件。
園子さんは、天然か?と思える行動に(
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名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 第17作目観賞作品
この作品を通してイージス艦の凄さを知りました。
新一と服部平次の友情とコンビネーションは、凄い。
藤井七海さんの声が柴咲コウさんとは、全くわかりませんでした。
トロピカルランドで
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エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.5

 ストレス解消作品として観賞。
壊す!壊れる!
更にジャン クロード ヴァン ダム、チャック ノリス等々と素手でやっているだけで実物です。
しかしながらJason Statham の格闘シーンは、一
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名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

2.5

なるほど怪盗キッドの正体が判り、一番気になっていた事がわかり、「 なるほど! 」とスッキリした作品でした。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

 更なる素晴らしい映像に感動しました。
ダンブルドアとの会話でグリンデルバルトが、マッツ ミケルセンに変わってあまり違和感がないのが不思議でした。
ストーリーも面白くダンブルドアが主役にも思えた作品で
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

 動物がかなりエスカレートして、動きも可愛い。
また背景の素晴らしさに癒されました。
ハリーポッターを思い出させるホグワーズのシーンやかなりフランス魔法使省の背景にこだわった映像は、素晴らしいです。
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

 クリストファー・ノーラン監督作品は、相変わらず素晴らしい作品と思いました。
時系列に戸惑いながらも音響効果も素晴らしく、あっという間の3時間でした。
アメリカから見た作品の為、戦争に勝つ為のストーリ
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ロシアン・ルーレット(2010年製作の映画)

2.0

Jason Statham 作品として鑑賞。
特に格闘シーンは、無く残念でしたが、ストーリーは、怖い。
人間技とは思えないゲーム。
思わず、生つばを飲み込むようなシーン。
教訓
人間、死ぬ気でやれば
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

 今回の作品は、事情により観賞出来ないと思っておりましたが、アカデミー賞作品故に、上映期間も伸びて観賞することができました。
小さい頃から好きな怪獣ゴジラ。
初期に戻り悪役?だけは知っておりました。
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

 ラッセル・クロウの神父役、ちゃめっ気が合って怖い映画が、彼の個性で、この作品を際立たせる作品に思えた。
ヴェスパー のようなバイクに乗り、時折り、喉を潤おすシーンは、笑えます。
子供の眼を見る際に動
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

 ファンタジーの素晴らしい映像化の技術。
空想的な動物のキャラクターも可愛く、動作の映像技術が素晴らしいです。
オブスキュラスの映像は凄い最高でした。
またジェイコブのダン フォグラーも笑える最高の演
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 実話と聞いて観賞。
ウォーレン夫妻の妻ロレインの特殊能力凄い。
改めて感じました。
最後、夫エドの心筋梗塞の発作の時、妻ロレインのペンダントからそっと薬出すシーン良いですね。
このシリーズのウォーレ
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

死霊館シリーズとして観賞。
遂に“ VALAK ”のベールを脱ぐ作品でした。
地獄の侯爵、蛇どもの首領として呼び出された悪魔。
ボニー・アーロンズさんのヴァラクは、適材適所の演技。
素晴らしいく
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

死霊館シリーズとして観賞作品。
「 アナベル 」誕生の秘話。
親にとって幼い子供が先に亡くなるのは、悲しいこと。
最初の切ない思いが、崩される可哀想なストーリーでした。
子供は、入ってはいけないと
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

死霊館シリーズとして観賞。
やはりウォーレン夫妻の地下の興味て博物館に入るストーリーができると思った作品でした。
「 あの親にしてこの子あり 」と思わせる度胸ぶり。
アナベル人形の怖さを知る作品でし
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

2.5

死霊館作品として観賞。
作品用のアナベル人形を見ているだけで怖くなる。
改めて死霊館の怖さを知りました。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実話と聞いてPart2観賞。
 2作目の方がより怖かったです。
霊では無いと判断して帰宅する際、ウォーレン夫妻の妻ロレインと窓越しのジャネットの別れのシーンで、
The Bee GeesのI Star
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アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)

2.0

 金持ちな、だけにお嬢様達のスリリングを楽しみたい気持ちが描写に現れていた。

死霊館(2013年製作の映画)

3.5

実話と聞いて観賞。
 神霊研究化のウォーレン夫妻勇気有りますねー。
憑依や呪いのかかった品、儀式で使われた道具等が、自宅にしまっていること事態が、考えられない夫婦。
ストーリーでドアを「 ドンドン
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エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

2.5

再観賞作品。
 宇宙人対エイリアンのゲーム感覚の対決のようで、ある意味娯楽作品とでして観賞。
あのエイリアンの粘着質で、しかも硫酸のような液体、なんとも気色悪さに引き込まれました。
エイリアン強し。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

 AIの暴走シーンがエスカレートしていくさまに恐怖を感じました。
また、あのきみの悪いダンスは、この作品にインパクトを与えて、あたかも殺す前の快楽の踊りに感じました。
感情を持ったAIの暴走は、ある意
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

 ヒーローと言う今までのバットマンと違い、裕福なバットマンではなく、父のトーマス•ウェインの使命を全うする為、笑みさえも浮かばない孤独に闘うバットマン。
今回の作品には、犯人リドラーが謎解きと言う推理
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

 「 希望 」と言う言葉を改めて教えて頂いた作品でした。
一人の「 希望 」を持ち続ける山本さんが、人間の強さが団結を生んだ。
遺書を記憶に留めて妻( 北川景子さん )に届けるシーンに涙が
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