宗方姉妹に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「宗方姉妹」に投稿された感想・評価

shamo

shamoの感想・評価

3.7
古くならないことが新しい
ええやん!

お姉ちゃんがDV受けたあと妹がカチコミかけようとするシーン、ツルハシ出てきてちょっと笑ってしまった
なんでツルハシ家にあるんだよ!
ヲッチ

ヲッチの感想・評価

3.7
2024-021
劇場鑑賞21本目
【午前十時の映画祭14】
生足

生足の感想・評価

3.8

初小津映画。午前10時でやっていたので。

様々な映画を通して小津安二郎という名前を何度も耳にしていたものの、なんとなく小難しそうで避けていた。しかし、実際観てみると、とても馴染みがよく観やすい作品…

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このレビューはネタバレを含みます

・徹底的に計画されたショットの数々。
・アイディアが満載であるにも関わらずシンプルであるからその意図を読み取りやすい。

・被写体の大きさを等しくすることで人物の対等さや親密さを表現していると言われ…

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『早春』や『東京暮色』に負けず劣らずのダークモード。
まさか小津映画でDVを見るとは…
(しかも片手連打)

小津が家族というものを呪縛と捉えてることが良く分かる作品。

このレビューはネタバレを含みます

 お転婆な新しいモノ好きの妹と、新しいモノを追い続ける様が格好悪いと思う古風な姉の物語が、戦時の帰国も相まって、こんがらがった恋愛模様がどうなることやらと気になっては観ていた。がしかし落とし所が明確…

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zzz

zzzの感想・評価

4.0
構図がかっこいい!奔放な高峰秀子かわいい。
新しいってことはいつまでも古くならないこと、覚えておこう、節子さん慎ましいな。
ゆず

ゆずの感想・評価

3.8
薬師寺。

人が死んでるかどうかって、そんな簡単にわかるもんかな。
高峰秀子の、への字口がかわいいのであった
ホーホケキョ。雨影

古くならないことが新しいこと
zhenli13

zhenli13の感想・評価

3.7

これはまぎれもなく戦後だ。大義名分を失った戦後における男たちの戸惑い、挫折、虚無。堕落という名の、戦後派作家の述懐にも似た、戦後の男の罪禍を反語的に描く物語を小津監督は採用したのだ。戦後5年経っても…

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深緑

深緑の感想・評価

3.9
絹代様に対してだけなんだろうか?
小津監督の嗜虐的な一面を見た感じ。
山村総扮する夫の感情としては「あり」なのかもだが、連打とは…。

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