ファションの作り手が、ファションの墓場となっているゴミ山に出向く。温暖化の影響で世界一の干ばつ被害を被っているとされる奥地の部落を訪ねる。(ちなみにファッション産業は地球温暖化を促す2番目の産業と言…
>>続きを読むケニアの衣服のゴミの山
まるでバベルの塔みたいだった。
頭でわかっていても実際に現地で現状を体験するとまた色々見方が変わってくるだろう。
中里さんが、変に取り繕わないで感じた事をそのまま言葉にしてい…
#燃えるドレスを紡いで
服は何処へ行くのか?
その答えを求めて、世界中からゴミとして服が集まるケニアへ赴く、パリ・オートクチュール公式デザイナーであり、ファッション界の最先端を歩む中里唯馬の軌跡を…
もちろん、そんなことは知っていた。世界中の服がアフリカに捨てられている、なんてことは。ただ「知っている」のと「見て体感する」のとでは、やはり違う。もちろん、「実際に経験する」ことともまったく違うだろ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
"もう服は作らないで欲しい..."
必要が無くなった古着の処分場所となった
ケニア ナイロビでの言葉...
そこには大量で処分しきれない程の衣類が...😱
処分するしかない衣類を原料にし環境負荷…
突風で舞い上がるカラフルな古着、『わたしはロランス』みたいだった
立ち止まることと突き進むことは矛盾しない
中里唯馬さん、柔らかな眼差しの奥に、もの凄い熱を秘めたひと…
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「世界には服が…
自分たちが想像する現実はいつもどこか生半可である事を、映し出される過酷な惨状を観て痛感させられる。関根監督の切り出すカットの迫力と、そのリアリティが融合して、目を背けられなくなる映像に仕上がっている…
>>続きを読む感動した。
オートクチュールが何か?もわからないぐらいファッションに疎いが、
この人がパリコレに向けてやっていること、抱えている課題は、「ハケンアニメ」と一緒だし、なんなら文化祭とも一緒かもしれな…