燃えるドレスを紡いでのネタバレレビュー・内容・結末

『燃えるドレスを紡いで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

後半のパリコレに向かって、思うように進まない焦り、トラブルの数々、そして本番という流れは「パリコレデザイナーのお仕事紹介」の映画と考えるなら面白いなと思った。

ただ、ナイロビで服の終着地を見て、ど…

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服の大量生産は
正直、生産する企業の問題だし
個人にはどうにもできないやって気持ちになるけど

服や物を大切にしようという気持ちは頭の片隅に置いておきたい

物をリサイクルして新しい原料を作り出す会…

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やっぱり本質的に?ファッション大好きだけど
75%も廃棄されててなんのためにこの業界あるのかわかんない
表面的な理由で大量生産されてて
好きなものがただ純粋に楽しめなくなるのいやだな〜

自分の興味のあることのど真ん中だったので非常に見るのが疲れた

•ケニアから持って帰ってきた古着を見て、クオリティが低すぎて価値がつかない、溶かすしかない言っていたけど、その量産の服も誰かが作ったも…

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●ファッション業界と『環境』『社会』との関わりを描いたドキュメンタリー。

●前半は衣料と環境問題の関係を前面に押し出してる。

●後半はトップデザイナーのお仕事ムービーの様相を呈する。

●終盤で…

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わかりやすい構成で観やすかった。ただ、ケニアを訪れたことにより、パリコレでの中里さんの表現にどのような変化があったのか、あまり具体的なことを示すと野暮ったくなってしまうからかもしれないけど、もう少し…

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決して簡単なテーマではないが、観ている私たちを置いてけぼりにしないしうざったさも無い。

自分たちが向き合うべきものを愛を持って教えてくれる。
一流と呼ばれる人でも葛藤する姿勢がなんとも優しい作品で…

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アフリカの飾らなずありのままの世界を見た。服のサイクルがこうも淡々と行われている事実を知り、自分に出来ることをし、世論に伝えようと奮闘するデザイナー、私の無力さと無知を痛感した。
まだ道も分からない…

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服ってリサイクルできないから環境に対して最悪なのね。
ケニアのゴミ捨て場みたいな服の墓場に訪れたデザイナーが、その経験をどうファッションに、パリコレに、落とし込むか。自己矛盾に向き合う話。
服やデザ…

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中里唯馬さんが以前から海外でとてもチャレンジングなことをされているのは知っていてもっと近寄り難い雰囲気の方だと想像していたので、実際は物腰柔らかで ごくごく普通の日本人という感じだったので少し驚いた…

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