思っていたほど面白くなかったがヒッチコック作品を見直したい気分にはなるぐらいの感じ。
トリュフォーの映画術とは視点が違うと書いてあったがどう考えてもあちらのほうが分析的には上。
若干メリハリに欠けて…
珍しいかもしれない。
私はヒッチコックの映画を一つも見たことがないのに、この映画を見た。
予想通り?、人を誘わず1人で見て良かった。
ヒッチコック好きが見ると「そうそう、あれね」と名作を振り返るの…
1940年代の映画の解説を、ヒッチコック本人が評論家ばりに2時間話し続ける狂気っぷりには正直疲れた。ドアを閉めるシーンは撮らずに影や音で分からせる拘り、視線を誘導させる色の配置、人物に鉄格子の影を重…
>>続きを読むインタビューなしの自分語り?形式は、流石に飽きてくる〜そして写真の少なさよ!
同じの使い回すくらいならもう少し映画自体コンパクトにしても良かった。
内容はなるほど〜って感じ。目新しさはあまりないか…
「ストーリーオブフィルム」の"世界一のシネフィル"マーク・カズンズ先生とヒッチコック(冥界から召喚)による映画講座。
映画好き必見!面白い!
ヒッチコックの演出や映画的技巧に関しては散々模倣され、語…
大学のヒッチコック映画史の授業を取り、その授業内でこの映画を見ている様だった。
ヒッチコックが作った映画を彼(に扮したナレーター)が解説しながら進んでいくと言う構成だ。
是非映画監督になりたい人は…
サスペンス/スリラーの鬼才として、今も映画史に名を遺すアルフレッド・ヒッチコック。彼が手がけた作品を紐解きながら、ヒッチコック術が学べる映画。予告編にあるように、昨年(2022年)がヒッチコックのデ…
>>続きを読む映画『ヒッチコックの映画術』
トリュフォーとの対談本は僕らのバイブル。またまたヒッチコックの映画術を紐解くのは、変態的に映画を観まくっているマーク・カズンズ。『ストーリー・オブ・フィルム 111の…
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