このレビューはネタバレを含みます
考察多め
イビルアイ
とにかく右ストレートのみで驚かせてくる。
ラストの儀式シーンは性癖MAXの怖さがありあれ見れただけでも大満足(TRICKに似た怖さ)
姉妹の思惑が上手くまとめあげられていて、ラストに完結するのはとても気持ちよく映画を終わらせたなと感じました。
「大人はズルい」というラストのセリフ。
これまた、うんうん確かに大人ハラスメント多めのシーンあり子供以上に自分勝手で自己中な考えが渦巻く中でナラが必死に抵抗するも何も成し遂げられないこのストーリーはその一言に帰結するなと。
懸念点、疑問点が多く残る。
先に死んだとされるテレサ=アビゲイル？
レベッカ・アビゲイル2人揃って食卓で熱いキスをパートナーとしていた共通点からワンチャンそういう可能性を考えたが...
いや頑張って考えたけど無理ある
ペドロとアビゲイル2人揃って何者なのか分かればもう少しこの映画の評価は上がる気がする。
状況を整理する
魔女であるレベッカ
魔術は恐らく使えないが熟知はしているホセファ
魔女＆バッカの犠牲になったテレサ
の3つ子の三姉妹。
レベッカ
魔女に憧れ、(多分)修行ののち、若さを保つ方法を習得。夜になると見境が無くなるのか
同じアパートの子供の生気だけでは飽き足らず、我が子ルナの生気を吸い若さを保つがルナを体調が想像以上に深刻に。
他の視点から魔女に対しての知見をもつホセファに相談することに。
ホセファに子供を任せつつ、儀式の準備を始め無事バッカ誕生→ルナ完全復活の願い成就🌟🙏
が、代償として奪われたのは自分の命。
というのがレベッカのストーリ。
・ここで疑問なのはナラはなんで病気にならんかった？笑
・アビゲイル・ペドロタッグと村人・旦那はなぜ協力してる？笑
の2点である。
完全な憶測ではあるがレベッカ自身旦那を取っかえ引っ変えしている人生だろう。そう考えると旦那の連れ子がいてもおかしくは無いと思う。事実母親を名前で呼ぶ。父親に対しては懐いている。弟に序盤関心が少ない。という様々な点から
旦那の連れ子がナラ＆レベッカが産んだ子供は
ルナ
こう考えると子孫の血は貴重と考えているのにも関わらずホセファがナラに対して当たりが強い。という点も納得がいく。
2点目、旦那・村人・アビゲイルペアだが
もうこれに関しては魔女の力で協力or昏睡状態にさせられていたということ以外もう分からない。😭
レベッカの電話の音が途切れ途切れだったのは森にいるからであって、儀式準備をしていたからに違いない。🤔
ならば旦那はずっと寝かされていたのだろう。
誰か確認してきて欲しいのだが確か出かけた時の服装と帰って来た時の服装が一緒だった気がする。
村人はホセファに信頼があったというセリフは出てきてはいるがあそこまでするか？笑
というのが素直に出てくる疑問である。ホセファはバッカの力が必要だったことを踏まえるとレベッカに多少協力する必要性はあると感じるが...
もうアビゲイルペアもそうなると操られていた？
だが離れにあるあのナイフグサグサエッチシーンのあった家は確実に魔女が昔使っていた家だ。(おとぎ話で魔女が使っていた鏡があの家に置いてあったのを見逃さなかった私偉い)
そこに住んでいるアビゲイルペアは絶対になにかある。てかテレサがレベッカによって若返り操られて？うん？うーーん？？わからん！なんかもう一度見ればわかる気がする。
テレサは死体は出ないもののバッカの呪い＆魔女の生気吸いにより、死んだとされている。
※
一旦メモで以上を置いておく、また時間ある時に書き進めます〜
