ルーティンに微笑むことも入っている人なんだろう。“こんなふうに、生きていけたなら。”というより“こんなふうに、生きている人たち。”という感じ。予告で彼は雨ニモ負ケズ的に清貧を旨としているように見えた…
>>続きを読むはじめは、外国の人にしたら日本の公衆トイレって興味の対象として成り立つんだなぁと思って観ていた。
(確かに私も外国の公衆トイレを清掃する人の日常を描いた映画があったら見たいかも。)
そしてヴィムヴェ…
小さな"気づき"の連鎖反応は
後に大きな幸せへと繋がって
空や木や町や人
全てに架空のストーリーを付け加えて
クスッと笑う日々
断片的なこのご時世だからこそ
何気ない優しさが
10の内10を占めて…
🚽🪴📼♨️📖📷
一見質素で退屈な日常だけど、トイレ清掃員として働く無口な平山さんの好きなものに囲まれながら贅沢をしない暮らしぶりに、不思議と幸福感が感じられて憧れるし、ずっと浸っていたかった
今更…
ヴィム・ヴェンダースといえば、ロードムービー。これもまた都内のトイレを巡るロードムービーなのか。
桜橋を自転車で走り、銭湯、スナック、古書店、なぜか柴田元幸が店番している写真屋などへの行き来も、ささ…
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