小説家の男が執筆に集中するために山にある友人の別荘に訪れる。そこである女性と出会い恋に落ちるが、時を同じくして巨大な山火事が起こるお話
初クリスティアン・ペッツォルト
全体的にあまりハマれずノッ…
夏の海風、アイコンタクト、ビーフシチュー、蚊に刺されたことを思い出させる映画。赤い空は一発撮りでも窓越しの映像でもとても美しいです。主人公の男性は目を丸くして疲れさせますが、これは現実の事実であり、…
>>続きを読む【家事を投げ出すクズ男に迫る火事の脅威】
第73回ベルリン国際映画祭にて審査員グランプリを受賞したクリスティアン・ペッツォルト新作『Afire』を観た。映画監督頻出のテーマであるスランプものであった…
このレビューはネタバレを含みます
最後ストンと くるけど、メタ要素の導入が素晴らしいことは全くなく、結の部分と次の起へのトランジションにオーバーラップしているから。
その辺で終われば良いのに最後の宙ぶらりんな終わらせ方!
アメリカ人…
自身として少し高めに付けたのは(4.0が名作良作の境目)
プロットがラストで劇中劇になっているからです。なるほ
そ、そうだったか?みたいに。著作がそのまま映画の中身
になっているので、微細にどんでん…
映像化された文学作品感
主人公が拗れすぎててウザかったけど大抵の文学作家ってあんな感じなんだろうな
それくらいのナルシズムがないと何年も文学という作成ハードルの高いアウトプット出し続けるなんで無理な…