難解に感じることが多いベルイマン作品の手引きになるような解説があるのが良かった。褒め称えるだけでなく影の部分にも触れているのが印象的。人と違うからこそ巨匠にもなれるのかもしれないが子供の年齢を把握し…
>>続きを読む57年のベルイマンから見る人生
57年のベルイマンは『第七の封印』『野いちご』を撮っている。57年って本当に黄金期だなと改めて驚かされる。
ベルイマンは精神科には一度しか通ったことがないと言って…
「第七の封印」「野いちご」が公開され、並行して演劇やテレビ映画まで手掛け、まさに世界的巨匠へと躍進を遂げる1957年のイングマール・ベルイマンと、その晩年に着目したドキュメンタリー。JAIHOにて日…
>>続きを読むスウェーデンが世界に誇る巨匠ベルイマンの制作背景に本人やリヴ・ウルマンら関係者のインタビューから迫るドキュメンタリー。
多作だったベルイマンが最も生産的で、巨匠への階段を登るきっかけとなる2つの傑作…
めちゃよかった。
個人的にベルイマン監督大好きだから
色んな作品を観た上で最高によかった。
これ観る前に結婚の風景みていてよかった。
ベルイマンは仕事になると
神経質で難しそうだな思った。
ちょっ…
自分の映画にはヤレる女優しか使わない(妻か愛人か元恋人かその全部か)色キチガイ、老いても己の権力をフルに使って才能ある若手を潰していく。セクハラ・パワハラなんでもありのイングマール・ベルイマン。同時…
>>続きを読む【第71回カンヌ映画祭 カンヌ・クラシックス部門】
監督は『グッバイ!ベルイマン』のヤーネ・マグヌッソン。生誕100年記念作品。ベルイマンの1957年を軸にその生涯を振り返るドキュメンタリー。
1…
だってもうしょうがないよ。何かをして、それを信じさせることができたときの喜び。わかるわかる。ジョージルーカスも同じように気をつかわれてたみたいだけど彼はカナシミ優位だからまだ現場スタッフとしてはビス…
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