イングマール・ベルイマン:1957年を配信している動画配信サービス

『イングマール・ベルイマン:1957年』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

イングマール・ベルイマン:1957年

イングマール・ベルイマン:1957年が配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
JAIHO見放題なし 770円(税込)
今すぐ観る

イングマール・ベルイマン:1957年が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

イングマール・ベルイマン:1957年が配信されているサービス詳細

JAIHO

イングマール・ベルイマン:1957年

JAIHOで、『イングマール・ベルイマン:1957年は見放題配信中です。
JAIHOに登録すると、50作品以上の見放題作品を鑑賞できます。

JAIHO
配信状況無料期間と料金
見放題
なし 770円(税込)
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
770円(税込)なし50作品以上不可能1端末-
映画作品数
540作品以上
邦画作品数
40作品以上
洋画作品数
490作品以上
支払い方法
クレジットカード

JAIHOの特徴
  • 365日毎日1本の新作映画が配信され、常時50本の映画が視聴可能
  • JAIHO独占配信作品、日本初上陸作品を多数配信
  • 映画専門家のコラムや解説コンテンツもあり

JAIHOに登録する方法

  1. JAIHOトップページから、「2週間の無料体験からはじめる」ボタンを押します。

  2. メールアドレスを入力し、「次へ」ボタンを押します。

  3. 入力したメールアドレス宛に仮登録完了のメールが届きます。本文内のURLを開きます。

  4. 氏名、フリガナ、パスワード、生年月日、性別、都道府県を入力し、「JAIHO利用規約・プライバシーポリシーに同意する」をチェックし「確認画面へ」ボタンを押します。

  5. 入力内容を確認し間違いがなければ「次へ」ボタンを押します。

  6. 「お支払い情報入力へ」ボタンを押します。

  7. クレジットカード情報を入力し「次へ」ボタンを押します。

  8. 内容を確認し間違いがなければ「確定」ボタンを押します。

  9. これでJAIHOの登録が完了です。

JAIHOを解約する方法

  1. JAIHOにログインした状態で、トップページの右上からアカウント情報を開きます。

  2. アカウント情報から「退会する」ボタンを押します。

  3. 注意事項を確認し、「退会処理へ進む」ボタンを押します。

  4. 退会理由を選択して「確認画面へ」ボタンを押します。

  5. 注意事項を確認し、「退会を確定する」ボタンを押します。

  6. これでJAIHOの解約が完了です。

イングマール・ベルイマン:1957年の作品紹介

イングマール・ベルイマン:1957年のあらすじ

スウェーデン出身の巨匠イングマール・ベルイマン。世界的成功をおさめた代表作『第七の封印』『野いちご』の2本が公開され、演劇やテレビ映画も手掛けた「1957年」を中心に、謎と波乱に満ちた生涯を膨大なアーカイブ映像と本人や関係者、ロイ・アンダーソンやラース・フォン・トリアーといった映画監督たちの貴重なインタビューで綴る傑作ドキュメンタリー。

イングマール・ベルイマン:1957年の監督

イングマール・ベルイマン:1957年の出演者

原題
Bergman - Ett liv i fyra akter
製作年
2018年
製作国
スウェーデン
上映時間
121分
ジャンル
ドキュメンタリー

『イングマール・ベルイマン:1957年』に投稿された感想・評価

adeam

adeamの感想・評価

3.0
スウェーデンが世界に誇る巨匠ベルイマンの制作背景に本人やリヴ・ウルマンら関係者のインタビューから迫るドキュメンタリー。
多作だったベルイマンが最も生産的で、巨匠への階段を登るきっかけとなる2つの傑作「第七の封印」と「野いちご」を撮った1957年を軸としながら、60年代の代表作「仮面/ペルソナ」や自伝的大作「ファニーとアレクサンデル」、さらには脱税容疑を受けた70年代、監督業から遠ざかった90年代にまで言及しており、そのキャリアと生涯を俯瞰的に振り返る構成です。
家庭を顧みず、愛人を作り、自分の子供の数さえ間違えていたことは創作活動に全てを捧げたが故と弁明の余地を与えながらも、国内で絶大な権力を得たことで元々気性が荒く高慢な面のあったベルイマンのエゴが肥大化していった晩年の様子を舞台関係者から容赦なく語らせる率直な作り手の姿勢が良かったです。
カメラを人間の魂をとらえる道具と考えたベルイマンが語る、何百万人も自身の作品を観るがその内1人でも心の風景に光が差した人がいればその作品は成功だという言葉が印象的でした。
あかね

あかねの感想・評価

4.3
めちゃよかった。
個人的にベルイマン監督大好きだから
色んな作品を観た上で最高によかった。
これ観る前に結婚の風景みていてよかった。

ベルイマンは仕事になると
神経質で難しそうだな思った。
ちょっとの余計な音を許さない。
確かにめちゃくちゃ映像から
静寂がきこえるよね。

恋愛はなかなかで付き合ったひと
結婚した人山ほどいすぎて
意外&びびった!周りもあのとき
誰といたかなんてわからん的でうけた。
あとヒトラーを愛してやまないとかも
後に恥じたらしいけど。

家庭はほったらかしで
子供達の年齢とかもよくわからない
的にいっていたが
正に映画にそれそのまま現れていて
ベルイマンの制作した映画は
ベルイマンの人生とかそのもの。
結婚の風景では愛人をつくり
子供達の誕生日はわからん&
むしろ可愛くないいってたから
あれって考えてしまった!

だけど恋人とか愛とかは割とほしくて
セックスもスパイスと考えそうな
映画人らしい面倒いとこ多いのかな
思った。
だけど堂々とこの職についたのは
女子と出会う為かもみたいにいってて
一気に爆上がりしてしまった。
可愛い。
まぁでも女性を研究したいとか
性器を傷つけたり
色気むんむんの母親だったり
叫びとささやきととか沈黙で異常に
描かれて部分もあるしちょい変態よね

ファニーとアレクサンデルは
あのめちゃ嫌な父親が自身の父親を
モデルし小さい頃の環境とか
ベルイマンとゆう人間が出来上がった
過程がわかった。

野いちごのラストで終わる人生。
あれかっこいいな〜
これいったら怒られそうなんだけど
おデコの距離感がなかなかなのと
常に半分しか開いてない目が
なんか人間超えてる雰囲気がよかった。
実際有名司会者がドラキュラと
対談してるかと思ったみたいに
いっていたが。
第七の封印久々にみたい。
自分の映画にはヤレる女優しか使わない(妻か愛人か元恋人かその全部か)色キチガイ、老いても己の権力をフルに使って才能ある若手を潰していく。セクハラ・パワハラなんでもありのイングマール・ベルイマン。同時に何人もの女性と遊び孕ましたり流産させたり、ファスビンダーはドラッグに依存し、ベルイマンはセックスに依存した。不安症から胃腸はボロボロ、撮影中はビスケットしか食べない奇人。若いころはヒトラーの成功を歓びヒトラーの敗北を悲しむ、それはカッコつけたポーズではなく本気でナチスに共感していたというからヤバすぎる。恐ろしいのが、巨匠だなんだと言われている崇高な作品より、あの全世界を憎むような不条理な死と暴力の虚無『夢の中の人生』『蛇の卵』『恥』の方が実際のベルイマンに近い、と言うか初期以外の映画は己の内側に存在している怪物的で歪な精神状態をダダ漏れさせて生み出しているのがよく分かる。『夢の中の人生』の娼婦を殺したあとに死体とアナルセックスして捕まった平凡な男はベルイマン本人の体験に基づいているらしく流石にゾッとした(殺してはないけど、椅子でぶん殴ってから彼女を犯す)。
実生活のなにもかもをぶっ壊して(周りに死ぬほど迷惑かけて)、ただ表現に打ち込んだベルイマン。傲慢で利己的だが、それぐらいではないとあそこまでの作品は作れないと誰もが才能は認めざるを得ないスウェーデンの天皇。芸術家のデタラメな人格振る舞いと表現をイコールで断罪するべきか、切り離して評価するべきか。ここ50年ぐらいのスパンで見ればベルイマン映画も抹殺されかねないが、おそらく人類が滅亡してもベルイマン作品は残る(ウディ・アレン映画も)。結局は文化表現の新たな可能性を発見するのは手がつけられないキチガイのみ。最期はひっそりと孤独に死んだベルイマンの人間(他人)をまったく信じていない暗い映画が更に大好きになった。

『イングマール・ベルイマン:1957年』に似ている作品

ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)

上映日:

2023年09月22日

製作国:

上映時間:

105分

ジャンル:

配給:

  • ミモザフィルムズ
3.7

あらすじ

1950年代末から60年代のフランス映画界で革新的な映画運動、「ヌーヴェル・ヴァーグ」を先導し、常に独自のスタイルを開拓・探究しながら最前線を駆け抜けたシネマの巨人にして鬼才、ジャン=リュ…

>>続きを読む

スライ:スタローンの物語

製作国:

上映時間:

95分
4.0

あらすじ

負け犬からハリウッドの伝説となったシルヴェスター・スタローンが自身の半生を振り返るドキュメンタリー。男の映画への愛は苦難の少年期からの逃避として始まった。

オードリー・ヘプバーン

上映日:

2022年05月06日

製作国:

上映時間:

100分
4.0

あらすじ

幼少期に経験した父親による裏切り、そして第二次世界大戦という過酷な環境で育ったオードリーは過去のトラウマと一生涯向き合うことになり、私生活にも影を落とすこととなった。輝かしい映画女優として…

>>続きを読む

ある結婚の風景

上映日:

1981年03月07日

製作国:

上映時間:

293分

ジャンル:

4.0

あらすじ

結婚10年目を迎え、順風満帆の夫婦生活を送っていたユーハンとマリアン。だがある日、ユーハンが浮気を告白。マリアンは関係修復を訴えるが、ユーハンは激しい口論の末家を出てしまう。やがて2人は再…

>>続きを読む