CSの「特集:ジャンゴたち!」からの録画鑑賞2本目。
例によって他の“ジャンゴ”映画とはなんの関係もありません。
しかも、イタリア語の原題は“Se sei vivo spara”(生きているなら撃て…
草刈正雄似の主人公が「不幸の町」で地獄を見る。残酷シーンが多いけど描写はそこまでグロテスクじゃなかった。当時は衝撃的だったのかも。
キリストのようにリンチされたり、罪のないインディアンが頭皮を剥がさ…
大金を目にした人間の醜悪さを描く異色のマカロニウエスタン。
第二次世界大戦時、監督自身がレジスタンスに参加した背景があるからか暴力描写が生々しい。特にはらわたを切り裂いたり髪をナイフで削ぎ取る場面は…
日本版DVD。『殺しを呼ぶ卵』(1968)がリバイバル上映されるというので、ジュリオ・クエスティを振り返った。1967年の長編デビュー作だという。公開当時も大ヒット、その後もカルトになったと読んだの…
>>続きを読む指名手配犯が遺した金を巡って醜い争いを繰り広げるお話
悪党が裏切って主人公を殺し、金を強奪!しかし主人公は生きていて...という導入から復讐物のマカロニウエスタンかと思ったが...復讐劇は序盤であ…
謎のインディオイタコにより、欲まみれな街に甦る立ち位置不明なジャンゴの生き地獄八景めぐり。伏線そうな物(ex.踏んづけられる幼女、仇の証拠となる黄金の弾丸、頭皮剥…)は全て投っ放し。先にショック場面…
>>続きを読む『殺しを呼ぶ卵』の監督🥀強盗仲間に裏切られた男トーマス・ミリアンの壮絶な復讐を描いたマカロニウエスタン💛
まだ小綺麗なトーマス・ミリアン&十代の美少年ラヴロックのデビュー作🥰🧡🥰🧡🥰🧡タイプの違う2…