日本版ヘレン・ケラーがいたんですね。
目もみえなくて耳も聞こえない彼の話は
お母さんの努力と忍耐が常に感じる。
お母さんの愛が並じゃない。
お母さん演じる小雪が好演。
生きることは自分で終えられな…
素晴らしかった。自分も障がいある息子を育てたし、今もずっと彼を支え続ける気持ちは変わらない。それは永遠に続く。母親役の小雪も最初はネガティブだったが、次第に強くなっていく。辛い事は無限大、だけど幸せ…
>>続きを読む舞台挨拶付き。
実在の人物を演じる難しさを語りつつも役のためにピンク色の坊主頭だった田中偉登くんをよく覚えている笑
主人公の家族になった気分で切ない気持ちになるけど最後は晴れやかになれるので本当に…
昨日観たのが聴覚障害の女の子で、今度は盲ろう者…"盲ろう"って言葉初めて聞いたんだけど、目と耳。現代版ヘレンケラー。これはキツいわ😓
赤ちゃんの頃に目の病気で片眼が失明し、やがて全盲に。なんか、観て…
お母さんの苦悩、お父さんの苦悩、お兄ちゃんたちの苦悩、そして本人の苦悩、みんな違って、それぞれ乗り越えようとして。でも、また、苦悩はやって来て。
でも、人は誰かの支えがないと生きていけないらしい、…
本人の視点でも母親の視点でも辛くて号泣してしまいました。小雪も田中偉登も演技とは思えなくて感情移入して特に後半は泣きながら見ました。
視力に続いて聴力も失い、紙切れ一枚になってしまった智の世界が、母…
このレビューはネタバレを含みます
義眼を(イケズな子らに)
外せと言われて外す智。
手術のことをクラスの子らに
知らせる手紙を口述で
母に書かせる智。
(朗らかでどこかのんき…父似?
後に…さすがの智も辛過ぎて
🍰のシーン)
母…
このレビューはネタバレを含みます
盲ろう者として世界初の大学教授となった福島智さんの、実話に基づく映画。
母・令子が考案した「指点字」は多くの人々の"言葉"となっている。
初めは何故か惹かれなくて観る予定ではなかったのですが、視聴…
(内容にふれています)
私も何度か手術をうけていますが
ちっちゃいこの手術ってほんとかわいそう。
毎日目に注射も怖くてきついなぁ。
リリーさんがうまく
嫌な感じの先生を演じてました...
手術をして…
当たり前にありがたみ
「生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい」
「生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ」
今周りに居てくれる人を大切にしよう👦🏻
…
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