子どもの頃のリリーフランキーのやぶ医者演技はピッタリ、かなり医療不信になってしまったのがみてとれる。後天的障がい者になっていく過程は悲劇ながらかなり明るいのは大阪弁のおかげか。小雪の母親演技が上手、…
>>続きを読む小雪 しっかりお母さんやね。でも こんなよくある淡々とした母親役を小雪が引き受けたことに驚き。引き受けたというか小雪を配役しようと思って声かけた人も凄いと思う。小雪もこういう普通の人の役もできるんだ…
>>続きを読む最初からハードな展開、主人公の父親(小学校教諭)役の吉沢悠、最近、あくの強いと言うか嫌な役柄が多いね。誰かがやらなくてはいけないだろうけど、無茶苦茶な悪役ではなく、底の浅い悪役って感じだね。小悪党か…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
今年初映画。終始淡々としたつくりで、小さい子が泣くシーンや手術を受けるシーンも多々あり、これは… 耐えられるか… と思いながら、でも最後まで観てしまった。時折引用される吉野弘さんの詩が印象的。
どう…
小雪が意外と庶民的なお母さんの演技がすごいハマってて見入ってしまった。
幼少期のシーンは自分の息子と重ねてしまって涙なしでは観れなかった。
あの年齢でいきなり手術前の飲食禁止で一夜過ごさないといけな…
地上波で視聴。
当事者の苦労は想像を絶するものだっただろう。
治療に結果がでないと非科学的なものに走ってしまうのも理解できる。
ここから学問を究めるまでに立ち直っていったというところの描写はやや薄か…
©THRONE / KARAVAN Pictures